東京新聞 2012年2月12日 16時46分
【コロラドスプリングズ(米コロラド州)共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は11日、米コロラド州で行われ、女子はショートプログラム(SP)1位の浅田真央(中京大)がフリーで2位となり、合計188・62点の2位で2季ぶりの優勝を逃した。
SP2位のアシュリー・ワグナー(米国)がフリー1位で逆転し、合計192・41点で初優勝。SP3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は4位、今井遥(東京・日本橋女学館高)は9位だった。
ペアSPは高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組が自己ベストの61・54点で4位につけた。