2012年03月02日

「慰安婦」問題 河野談話の誤りを伝えよ

「慰安婦」問題 河野談話の誤りを伝えよ
2012.3.2 03:28  産経新聞 主張

 韓国の李明博大統領が独立運動の記念式典で、いわゆる「従軍慰安婦」への賠償請求問題について「すぐに解決しなければならない人道的問題だ」と述べた。さらに、元慰安婦が80歳代の高齢であるとして、「元慰安婦がこのまま世を去ったら、日本はこの問題の解決の機会を永遠に失う」と、日本に迫った。


 李大統領がなぜ、これほど強硬に慰安婦問題を蒸し返そうとするのか、理解に苦しむ。


 繰り返すまでもないが、昭和40年の日韓基本条約で両国の請求権問題は「完全かつ最終的に」解決されたと明記された。


 国としての賠償問題は解決済みであるため、平成7年から「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)で、民間からの募金による償い金を元慰安婦に支給する事業を始めた。


 償い金は元慰安婦1人につき200万円で、台湾、フィリピンなどの元慰安婦には申請に沿って償い金が支払われたが、韓国では多くの元慰安婦が国家賠償でないとして受け取りを拒否した。これは韓国側の事情によるものだ


 李大統領は昨年暮れの日韓首脳会談でも、野田佳彦首相に慰安婦問題の「優先的な解決」を求め、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦の碑についても「日本の誠意ある措置がなければ、第2、第3の像が建つ」と恫喝(どうかつ)めいた言葉を吐いた。

李政権の反日姿勢は来月の韓国総選挙と年末の大統領選を前に、所得格差拡大などへの有権者の不満を外に振り向けるためとみられるが、それにしても異様だ。


 そもそも、この慰安婦問題は平成5年、宮沢喜一内閣の下で出された当時の河野洋平官房長官談話に端を発する。

慰安婦の募集に日本の官憲が加担した、として「強制連行」を認める内容だった。


 しかし、それを示す証拠は日本政府が集めた約230点の公文書になく、談話発表の直前、ソウルで聴いた元慰安婦16人の“証言”だけで「強制連行」を認めたことが後に、石原信雄元官房副長官の証言で明らかになった。


 自民党政権時代も含め、歴代内閣がこのことを韓国に説明してこなかったことが、慰安婦問題を何度も蒸し返される原因でもある。

野田政権は河野談話を改めて検証し、それが誤りであることをはっきり韓国に伝えるべきだ。

posted by 小だぬき at 08:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それが出来る勇気のある議員は、稲田朋美さんくらいでしょう。稲田先生に総理になっていただくしか、この問題の解決は出来ませんね。
Posted by 歩三の安藤大尉 at 2012年03月02日 22:18
私は「従軍」ではなく 業者の「随行」と事実を国民が知ることが大切だと思います。

当時は 韓国人ではなく「日本人」として随行・軍の保護を受けた 韓国人が多いのですから・・・。
しかも当時は 売春は合法で 代金も支払われています。
まず 国内で事実を正確につかむことが大切と考えています。
Posted by 小だぬき at 2012年03月03日 09:57
小だぬきさんは、人がいいねぇ。
そういう「言葉」が支那人には、通用しないから、問題なんですよ。
Posted by 歩三の安藤大尉 at 2012年03月04日 18:50
歴史的な出来事を まず私達が正確に認識しなくてはなりません。本土以上にインフラ整備を韓国にしていますし、日韓併合条約は韓国側の同意のもとに「日本」になったので、植民地とは違います。
戦没者を裏切るような 米国従属国家にした戦争指導層の判断停止が 今のような状況にしていると思います。まずは主権国家としての判断と行動が求められるとおもいます。
Posted by 小だぬき at 2012年03月04日 20:15
小だぬきさんの仰る事は分かります。しかし、米国従属国家にしたのは、決して「戦争指導者」ではありません。
GHQと吉田茂ら戦後自民党です。
これ以上、「戦犯」という概念を使わないで下さい。
Posted by 歩三の安藤大尉 at 2012年03月05日 21:42
戦後自民党の指導層は、敗戦前の閣僚・高級官僚・軍指導層です。
「戦争後」の自立した日本を信じて戦没した方々に謝罪一つなく、鬼畜米英から米国従属に転向したのです。
日本人自身の手で 今一度 戦争と戦後を総括する必要を感じます。
警察予備隊に入隊した隊員の中に 特攻隊を送りだした幕僚達も多くいたのは 事実ですから・・・。
Posted by 小だぬき at 2012年03月06日 07:41
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