2012年05月25日

地方公務員はアホガキ、犯罪者の吹きだまり

地方公務員はアホガキ、犯罪者の吹きだまり
2012年5月22日 日刊ゲンダイ掲載

話題は「入れ墨」「飲酒」「わいせつ逮捕」ばかり

<甘えの温存が生んだ役人天国の実態の構造>

「荒れきった中学の生徒指導以下。あまりにも低レベルです」

 公務員の実態に詳しいルポライターの横田由美子氏はそう嘆いた。

37歳の熱血市長から、1カ月に及ぶ「禁酒令」をくらった福岡市の全職員。
前代未聞の強権発動への是非はともかく、驚きアキれたのは総勢1万8000人の福岡市職員の“酒乱ぶり”だ。

 今月18日夜に酔った職員2人が、相次いで暴行と傷害容疑で逮捕。港湾局職員(52)はタクシー運転手をぶん殴り、保育課係長(48)は口論相手の同僚の歯を折った。
「問題は酒に乱れたタイミングです。公共事業の移転補償をめぐる収賄容疑で市土地開発公社職員(56)が逮捕され、当日昼には市役所に家宅捜索が入ったばかり。ちなみに収賄容疑の職員が知人に『自分は補償金を増額できる』とワイロを求めたのも、しっかりと酒を振る舞われた後でした」(福岡市政事情通)

 今年2月にも酔った消防士が盗んだ車を運転して逮捕された。
ほんの数カ月の間に、これだけの職員が酒がらみで警察の厄介になるのは異常だ。

幼児3人が犠牲となって飲酒運転厳罰化のきっかけとなった06年の追突事故も、運転は福岡市職員だった。その反省は全くみえない。

 福岡市の内部調査によれば、全職員のうち94人にアルコール依存症の疑いがあるという。
大阪市の調査では、「タトゥーあり」の職員の数は110人に上った。

地方公務員である警官や教員の不祥事も後を絶たない。

女子高生の尻を触って今月11日に懲戒免職となった神奈川県警の巡査(20)は「高校の頃から痴漢行為を繰り返してきた」「警官になればやめられると思ったが、欲望を抑えられなかった」と供述した。“犯罪者の潜入”は見抜けなかったのか。

 アル中と入れ墨とわいせつ犯が大多数とは言わないが、気がつけば日本の地方公務員はアホガキ並みの低レベル。なぜ、ヒドイ実態が生まれ、放置されているのか。前出の横田氏が言う。

「国家公務員の厚遇ぶりこそ、最近は世論の批判にさらされていますが、地方公務員は『役人天国』が許されています。

全国区の不祥事じゃなければメディアも注目しないし、追及の手も緩い。
だから各省庁のノンキャリ職員が地方公務員に転職するケースも増えています。
人事院に手綱を握られた国と違って、地方は自分たちの権限で勝手に管理職ポストもつくれる。
当然、民間より給与水準は上がり、公共事業の発注権も握っているから、業者にもチヤホヤされる。
労組も強く、利権を背景としたコネ採用も横行しています。改革派知事や市長がもてはやされる前は、地方のトップは旧自治省出身などの落下傘首長ばかり。
地元のしがらみをブチ壊す人材は皆無でした。長年、甘えの構造が温存化され、緩みきった体質がしみついているのです」

 国民が地方に支払う税金の年間総額は30兆円以上。野田がシャカリキの消費税率5%引き上げ分のうち、1%は地方に回る。

いつまでも地方の役所が不良職員の吹きだまりでいいわけがない
posted by 小だぬき at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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