2012年07月15日

九州豪雨:次々に積乱雲発生 長期化のメカニズム



九州豪雨:次々に積乱雲発生 長期化のメカニズム

毎日新聞 2012年07月14日 19時40分(最終更新 07月14日 23時18分)

九州北部を襲った14日の猛烈な雨について、福岡管区気象台は九州西海上で次々に積乱雲が発生していたことと、流れ込んだ空気が九州北部の山にぶつかって積乱雲が生まれた二つの現象が重なったことが大きな原因とみている。

熊本県に大きな被害をもたらした12日の豪雨の発生と同じメカニズムだ。


 気象台によると、停滞した梅雨前線の南西側で、太平洋高気圧に沿って暖かく湿った空気が流れ込む「湿舌(しつぜつ)」と呼ばれる現象が続いている

こうして流れ込んだ空気が、北からの寒気とぶつかり積乱雲のかたまりが発生した。これとは別に、南西から流れ込む暖かく湿った空気が山の斜面にぶつかり、次々に積乱雲が生まれた。


 降り始めの11〜14日の72時間に熊本県阿蘇市乙姫で813.5ミリ、福岡県八女市黒木町で646.5ミリなど観測史上最大の雨量を記録した。


 梅雨前線の停滞で、大気の不安定な状態はしばらく続く見通し。

土砂災害や河川氾濫の危険が高い地域があるため、気象庁は「十分注意してほしい」と呼びかけている。

posted by 小だぬき at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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