2013年12月19日

元テレビキャスター 丸岡いずみさん うつ病(1)

一病息災  うつ病 
元テレビキャスター 丸岡いずみさん

2013年12月12日 読売新聞)


被災地での取材 頭皮に発疹 テレビから一昨年の夏、突然消えた。
眠れず、食べられず、の体調不良が1週間も続いていた。
「このまま東京にいたら、死んでしまうかもしれない」とまで思い詰め、徳島県の実家に帰っていた。


 北海道の地方局のアナウンサーから、29歳で日本テレビの中途採用試験に合格した。

初めは報道局の社会部記者も経験した。
人気番組での司会者との掛け合いが評判となり、その容姿と当時の年齢から「奇跡の38歳」と言われた。

2010年から夕方のニュース番組の看板キャスターを務めていた。


 「東京のキー局での仕事は、高速道路をノンストップ、ハイスピードで爆走している感じでした」。
雑誌カメラマンの追っかけや隠し撮りにも、神経を使っていた。


 運命の年となる11年は、格別に忙しかった。

2月のニュージーランド大地震では、翌日には現地入りした。
帰国して間もなく、東日本大震災が起きた。
帰宅難民で大混乱の東京都内の取材が終わると、翌朝、被災地に向かった。


 津波に傷つけられた数多くの遺体と、がれきの山。
あまりにも悲惨で、私のすべての感情が一瞬にして凍りついた気がした


 1回目の現地取材は約2週間だった。
その間に頭皮に発疹ができ、どんどん広がっていった。これこそ、あの病気の前兆だった。        
◇         ◇
元テレビキャスター 丸岡(まるおか)いずみさん 42

posted by 小だぬき at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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