知っておくべき魔法の言葉5つ
2014.02.13 12:00 NEWSポストセブン
ちょっとした些細な事で、つい自分を責めてしまうとお悩みの方、いませんか?
以前『WooRis』の「真面目な人こそ要注意!自分を責めると大損すること5つ」では、自分を責めると冷静な判断ができず、失敗も前向きに活かすことができないとお伝えしました。
そこで今回は、自分を責めそうになった時に思い出したいフレーズを5つご紹介します。これを知っていれば自分を必要以上に追いつめることから避けられるかも! さっそく見ていきましょう。
そもそも“完璧”を求めることは、人間には無理。
その時々によって、忙しさ、体調不良、タイミング、運もありますし、相手の状況など外部環境も異なります。
常に未完成の状態で、物事は進むもの。
自分で納得できるだけの努力をしたら、あとは「ま、いっか」と思う癖をつけることも大切です。
時間を戻すことはできず、起きたことは仕方ありません。
大切なのはその後のフォローですし、それでダメなら縁がなかったとも言えます。
自分が悩んでいること、失敗していること、落ち込んだことは、多くの場合、みんなも経験していることです。
試しに友達に話したり、ネットで検索したり、本や映画を見てみてください。
同じような経験をした人は多いのです。
そうすると少し楽な気持ちになりますよね。
■4:「失敗してもいい」
この他に、「弱くてもいい、ダメでもいい」と口に出して言ってみましょう。
誰でも失敗するし、弱いし、ダメで情けない部分は持っています。
それをダメと決め付けているのは、実は自分自身なのです。
一度ダメな自分を許してあげると、気も楽になります。
失敗や弱いことがダメなのではありません。
それはあなたの個性であり、“その部分をどう操縦するか”という手段を考えましょう。
自分を許せない間は、頭の中が自分でいっぱいになりがち。
「自分は何でこんなにダメなんだろう、この前もあんなことをして、本当に私ってば……」と、延々と自分について考えます。
ある意味自己中になっています。
ダメな自分でも対応してくれる相手に、「ありがとう」を言うことで、思考が相手側に向きます。
相手の立場に立つことで心も落ち着き、冷静な思考を取り戻します。
筆者が出会ってきた人たちは、自分を責め過ぎる人こそ、むしろ責める必要のない人が多かったです。
自分を許せれば、同じように他人を許すこともでき、日常の小さなイライラも減りますよ。
んーーーーーーーーーっ
頑張るわ(笑)
私は「相手を許さず、自分を許す」かな・・・
うつ病も 自分を許すことが 本当にできたら寛解まじかですが、なかなか・・・。
しょっちゅう言って(思って)ます。
自分を追い詰めること…きっとないでしょうね〜^^
だって、お互い大した人間じゃないのに、誰一人も責められませんよ。
お互い様。
疲れて席を譲れなかったり、高校生当たりの喫煙など 弱い者いじめや規範無視の人に 猛烈に注意したくなりますが、できない自分に自己嫌悪の日々。
精神修行が足りないのでしょうね、私は。
疲れてたら席を譲れなくても仕方ないし、元気な人が譲ればいいし、
注意も、よく人を見てから出来る範囲で礼儀を持ってやらなければかえってよくないし、
なんでも自分がしなくては、と思ってもそんなの無理だろうし、
できる人ができるようにすればいいんじゃないでしょうか。
要は、みんな助け合えればいいなあ、ということですね。
まあ、私も精神修行は続けたいとは思ってます。適当にね。
元教員とうつ病の相乗作用か なかなか自己肯定ができない自分がいます。
まさに「精神修行」ですね。