今朝 1時33分、父が「低酸素脳症」のため心停止し 霊として旅たちました。
7月4日に緊急搬送されてから48日、よく生命力を発揮してくれて 母・兄妹・親戚に生きている姿をしっかりと記憶に焼き付けてくれた感謝と心の準備・整理をさせてくれた感謝で一杯です。
眠るように穏やかな顔での臨終に立ち会え 「今までよく頑張って生きてくれてありがとう」「これからは 霊として見守ってください」「母と兄妹、力を合わせて 親父の供養をしながら 精一杯にいきるからね。安心して・・」と声をかけました。
うつ病を持つ私が 病棟の医師・看護師・葬儀社の方に冷静さを持って対応できたのは 背後霊として父がいてくれるからではと思います。
葬儀社の方の車に父と同乗して帰宅できたのは 幸いでした。
部屋が狭いので「父の身体」は 葬儀社に預かっていただき、朝 9時30分の葬儀の打合せから 父の旅たちの儀式に入ります。
菩提寺との折衝なども あります。
今まで 多くの方から励ましを頂き 応援していただきました。
本当にありがとうございました。
これから訪れるであろう「心の空白」を 家族協力して乗り超えていきたいと思います。
神様が永遠の安息とたえざる光をお与えくださいますように祈ります。
頑張りましたね。
最後まで諦めず・・・
心からお悔やみ申しあげます。
思い残すことのない見送りができたんですね。
これから納骨まで忙しい日々が続きます。
お軆に氣を附けてお過ごしください。
葬儀社との打ち合わせの時も 穏やかな顔の父に焼香ができました。
何か お寺さん、石屋さん、葬儀社、関係先電話でアッという間に時間が過ぎ去っていくようです。
葬儀・火葬場・49日の日程だけは押さえました。
世帯主の父が亡くなると こんなにも手続きが必要なのかと ため息です。
倒れないようにファイトします。
いろいろ大変かと思いますが
子だぬきさんもおからだ気をつけられますよう。
私自身ムりのきかない身体になっていると つくづく感じます。
もう居直って やれるものからやる、流れに身をまかすしか この残暑のなかでは 動けませんね。
喪主代理が「熱中症」でダウンなんてなったら 父に叱られますよね。
ターシャです。
暫くの間、ブログを見ていませんでした。
お父様、お亡くなりになられたのを本日知りました。
ご愁傷様でした。心からご冥福をお祈りいたします。
小だぬきさんと妹さんの献身的な看病の見守られて
お父様も心穏やかに旅立たれたことと思います。
そして、小だぬきさんご自身も何一つ悔やむことのないお見送りが出来て、幸せですね。
49日までは忙しくて感じられないでしょうが、
その後の心の空白も、時間がゆっくりと解決して暮れることでしょう。
忙しさに紛れてご自身の事がおろそかになりませんように。
お体おいとい下さいませ。 8月29日
今の所は 次から次へ手続きがあり 実際の所 疲れきる状態です。
父の四十九日法要までは 気の休まる日があるのかな・・という状態です。