足の痛みのため、精神科外来通院を止め 父の付き添いで通っていた「整形外科」に 患者として通院。
精神科には 電話で状況説明。
AM.9:00 〜12時 整形外科・薬局
「今日は 3日ほど 足がつり 歩行が難しいです」
「足をかばうせいか 腰にも鈍痛があります」
体重がなんと 71.6s。
そこで先生「何か 最近変わったことはない?」の問い。
先生にお世話になっていた父が 7月に倒れ 一昨日息を引き取りました。そのあとからの痛みです。
「腰のレントゲン、用心のためにとってみよう」とレントゲン室に。
写真ができるまで 温熱で痛みどめリハビリ
再度、診察室に呼ばれて入ったら「よく鈍痛で済んでいるね」
「骨盤上の背骨2本が曲がり、しかも椎間1ヶ所が 完全につぶれている」
足のつり以前に 腰に激痛がでても不思議ではないとのこと。
不規則な生活で食事もあまりとっていないのに 体重は減らないのですというと
「うつ症状や親の介助などで 身体のバランスが崩れてしまっているのでしょう」
「眠れる時に 睡眠をとること、短距離でもムリしないで歩いてください」
「49日までは 大変でしょうが、意識的に睡眠第一に」
「葬儀・埋葬終わってから 背骨と骨密度などの治療を 長期戦でいきましょう」
「お父さん 大往生だと思いますよ。とっても大切にされていたことが 通院でもわかったから」
「今度は、明日の葬儀と49日の埋葬、少なくとも13回忌までは法要できる 身体づくりだよ」
ここまで悪い状態の骨は しばらく見ていなかったと絶句されました。
薬局では、薬手帳をもとに アドバイスを受けました。
それによると コレステロールの薬の副作用で筋肉を溶かすこともあるので、今日 処方された薬でも治らない場合、コレステロールの薬を止めて様子を見てください との助言でした。
薬剤師が 精神科・内科・外科・整形外科の薬を 一つずつ検討して あらゆる可能性と副作用の出方を助言してくれたのにはびっくりです。
12時30分〜 郵便局へ
父・母の後期高齢者保険料が 先月 口座引き落としができなかったとして、「納入通知書・督促状」への支払い。
たんに 役所が先月の引き落とし日に間に合わなかっただけなのに「督促状」とは・・。
長年、同じ地方公務員だったので 役所文書の形式主義には驚きませんが、「督促状」の言葉は 慎重にしてほしいものです
午後から夜は 喪服と靴下・ハンカチと 挨拶文の作成です。
*私の場合「食べないのに 太る」ではなく
「食事が不規則だから太る」が正解だそうです。
*報道によると 公務員と教員は「ボケやすい」とありました。
当面13回忌までは ボケないようにしないと・・・。