昨日は 区役所で「抹消戸籍謄本(遺族年金用で無料)」「住民票」「母の非課税証明書」を交付してもらい
年金センターで「遺族年金」申請
「母の委任状」「死亡診断書コピー」「抹消戸籍原本」「年金手帳」「住民票」「非課税証明書」「貯金通帳」などを 提出し、手続き開始。
担当の社会保険労務士さんの丁寧な説明で 膨大な申請書類を作成。
どんな場合でも「年金基礎番号」が必要になるので 父母の年金改定通知を持参したことが 手続きをスムーズに進めました。
所要時間は、約30分。
予定遺族年金額も書類で 計算書付きでいただきました。父の約 3/4 の金額。
これから準確定申告をしたいので 支給総額を知りたいのですが・・というと
本来8月・9月分は 10月支給なので 8月分の証明はしたくてもできません。
準確定申告用紙は 通常3ヶ月程度で郵送され 締切ギリギリですが、その点は税務署も理解しているはずです。
用紙が届いてから申告で十分です。その間 控除できる資料を集めておいてくださいとの助言。
有難く言葉に甘えることにしました(歩く限界にきていたこともあり)。
帰宅してから市税事務所に 筆頭相続人と相続人の確認書類郵送。
それから なんと死亡確認病院委託業者から おむつ・タオルなどの貸与費用請求。
コンビニで支払いを済ませました。
思わぬ出費が生じる(役所手数料・委託業者・交通費)ものですが、なんとか事前に用意したお金の200万円で 四十九日法要までのお布施・戒名・位牌・花代も含めて乗り切れそうです。
お香典などの金額で補てんするとしても とても全額は賄えません。
日ごろから 冠婚葬祭の臨時出費をまかなえる預貯金額は 確保しておくことが大切ですね。
日々、帰宅したら何もする気が起こらない疲労感です。
私は、「障害者手帳」を身分証明につかっているためか、係りの人が「お疲れ様でした、ムリしないでくださいね」と労ってくれ たくさんのアドバイスを頂けている主因かなとも思います。
全てが終わって一息つく頃は
o( _ _ )o〜 パタッ
電気・水道などのインフラの名義変更も残っているし
・・・。もう思いついたことから手続きをしていくしかありません。今日は疲れが出始めています。
バタッとしそうなとき 津軽に旅して みゆきんに労ってもらおうかな・・。