今日は、8月20日に亡くなった父の1回目の月命日。
私の内科・精神科の薬が 日ごとに 次々と切れて 今日は 精神科と内科の通院。
<精神科>
主治医の診察日ではなかったのですが、薬だけでもとの思いで通院。
はじめて診てもらう医師でしたが 看護師・事務からの報告とカルテを読み込んでの診察。
父の入院・転院・死亡・疲労感など 電話で報告していたことも カルテメモで残っていたのにはビックリ。
「小だぬきさん、これだけ間が空くと 薬が切れていた期間も長いのでは・・」
ハイ、飲めない・飲まない日もあったのでなんとか 今日まできたのですが、コンスタン以外は 日ごとに切れていき コンスタンも残り数日です。
(ただし、睡眠剤だけは いつでも起きられるようにと飲まず、大量に余っていますと 小声で)
「薬の継続性が切れた時が怖いのですよ。ちょっと間があきすぎているな・・・」
「前の処方でいって、体調が悪くなったら すぐ通院すると約束できる??」
ハイ、としか言いようがなく返事をすると
「精神障害2級になる状態や 主治医が診断書を記入して認定される 深刻さを再度認識して欲しい」
「治療記録を診る限り、通院日より後退させないようにする段階だよ」
「できないことがあって当たり前、朝から動けたことが 私から診たら無茶だよ」
「今日の待合室の様子や歩き方 手の震えは、深刻ですよ」
「できるだけ 動いたら、休息を長くとる。」
「薬は きちんと飲む」
「そして、携帯電話を失くした教訓のように なるようになるさと 深刻に考えない」
ガーンと頭を叩かれたような・・、でも「わかっていた」2級手帳の状態の指摘。
発症前と頭の中は変わらないと思うのは自分だけで、周りからすると危なっかしいとの指摘。
障害年金は 厳密な審査と場合により医師への照会があり 審査会で決定されることで、支給されているうちは「病人」との自覚を忘れないでの指摘は 言われてみれば それこそ当たり前のことなのですね。
「とりあえず 薬は3週間分だしておきますが、主治医の診察日の早い日に 通院して、薬を予備にまわせるように」
<内科>
「足のつりと骨、浮腫みは 今の整形病院の方針でいい」
「血圧も 昨日 熟睡できたためか 142-78 とまずまず」
先生に一つお願いが・・・というと すぐ
「鼻風邪の薬ですね、可能な限り 出しておきましょう(2週間分もの処方)」
どうしてわかったのですか?? と聞くと 笑って、「誰が聞いても 鼻声ですよ」ですって。」
外科は 整形外科ででた 皮膚薬と沈痛塗り薬が 体質にあっていたのか おできと原因不明の皮膚アレルギーは 最近はでていないためパス。
<薬局>
期間が空いていたためか 抗鬱剤と風邪薬2週間分を 病院に確認してくれて、出してくれました。
薬のプロとして 薬剤師さんが 少し不安になったからとのこと。
私も 風邪薬は 最長5日と思い込んでいたので 思わず「残れば予備にしますから・・」と。
13時に帰宅後 PCを開いた記憶があるのですが、いつの間にか「昼寝」
ハッとして起きたのが16時。
内科医は 先見の目があるようです。
これでは 風邪は治らない。
なぜ 起きられたのか・・・、簡易郵便配達のチャイム。
国民保険の新保険証の配達。
見ると前と色が変わり 「青から橙色に、しかも有効期限が1年」
俺 滞納なんかしたことないのにな・・・と思いつつ、お知らせを見ると 今年から有効期限が1年に変更とのこと。
厚労省の 国民保険料滞納対策強化が明らかな 制度変更だと思います。
早いものですね
少しは落ち着いてきた様子
私は母が亡くなった後の3ヶ月は空白です。
そうとうショックだったんですね
覚悟っていう時間が無かったからかもです。
まだ大変だろうけど、頑張ってd(^-^)ネ!
昨日 通院してよかったと思います。
「できる範囲でムリしない」という医師や看護師に言われ、改めて「障害2級年金」「障害者手帳2級」認定であることを思い知らされました。
別れの覚悟を父が 与えてくれたことに感謝しています。
昨日はお彼岸の入り。
午前中に山の神と墓参済ませました。
あたしんちのお墓は電車、バスを乗り継いで40分ぐ
らいの所にありますんで便利です。
霊園の前にバス停が出来たんで前期高齢者にとっちゃ
ぁ有り難いですよ。
28日が 四十九日法要なので 今回は先祖代々の霊に父がもうすぐ行くからよろしくお願いします。
本来はお願いはダメらしいのですが・・・。