2014年12月23日

スイカ騒動の背景に“転売ヤー”の存在 ネットで20万円落札も

スイカ騒動の背景に“転売ヤー”の存在
 ネットで20万円落札も
2014.12.22 zakzak

 怒号や罵声が飛び交い、販売中止となった東京駅開業100周年の記念IC乗車券Suica(スイカ)。

20日の騒動から丸2日経過したが、インターネットでは高値で取引されるなど混乱は続いている。
JR東日本の見通しの甘さはもちろんのこと、転売する目的で購入する“転売ヤー”の存在も問題になっている。

 ネットのオークションサイトでは22日朝の時点で、赤れんがの駅舎をデザインした記念スイカが多数出品されており、1枚2000円の販売価格を大きく上回る価格で入札されている。

入札価格は2万〜6万が相場だが、99億9999万9999円という値がつけられる異常な事態も。

実際に20万円で落札されたケースもあった。

 発売当日、東京駅に殺到した9000人の中には、鉄道ファンに紛れて転売ヤーも少なからずいたとみられるが、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は実態についてこう語る。

 「新型iPhoneやゲーム機などの転売を狙うのは大半が中国人グループで、組織的に商売している。
他には食い詰めたダフ屋が多重債務者を雇って、数千円の小遣いを渡して並ばせるケースがある。
今回のスイカの出品者をみると、過去の取引に関する評価の数が少ないものが多く、最初から転売目的だけで登録している人も多いと疑われる。
最近はコンサートチケットなども登録してから抽選という形で転売を防ぐ策を取っており、JR東日本は脇が甘いとしかいえない」

 今回の事態を受けて、JR東日本は22日、記念スイカを増刷し、希望者全員が購入できるようにすると発表し、「ご購入予定のお客さまには、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
深くお詫び申し上げます」とコメントを出した。
発売時期や方法などは改めて発表するという。


 転売ヤーは真っ青になっているかも。
posted by 小だぬき at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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