2015年02月01日

引きこもりや頑固者は危ない 「認知症」なる人、ならない人

引きこもりや頑固者は危ない
「認知症」なる人、ならない人
2015年1月30日 日刊ゲンダイ

安倍首相が認知症の対策を推進すると公表して話題になっている。

厚労省によると、国内の認知症患者の推計は2012年が462万人、65歳以上の高齢者の7人に1人が患者だった。

これが25年には700万人、実に5人に1人が認知症になると予想されている。

厚労省は認知症への理解を深めるための取り組みや、医療・介護の提供など「七つの柱」を打ち出した。

 5人に1人が発症するとは他人事と思えない。
どんな人が認知症になるのか。
「医療法人社団すずき病院」理事長で精神科医の坂本博子氏に聞いた。

「一番危険なのは定年退職したりして、周囲のことに興味を示さず、一種の引きこもり状態に陥っている人です。
頑固な性格で他人と柔軟な関係を築けない人も黄信号。
肥満気味の人はコレステロール値が高まって動脈硬化になり、血管が詰まって脳血管性の認知症になることがあります。
栄養失調も要注意。
脳に栄養がいかなくなり、認知症を誘発しかねません」

■居酒屋や魚屋店主はボケしらず

 認知症の前触れは季節感が分からず、パジャマの上からズボンをはいたりする行為。

昔のことは覚えているのに朝食で何を食べたかをすっぽり忘れたり、サイフを置き忘れて、「誰かに盗まれた」と騒ぐのも前兆のひとつだ。

 この病気を防ぐには何をすればいいのか。


「まずは脳を活性化させるために軽い運動を続けること。
クイズ番組やミステリー小説を読んで頭を働かせる。
短歌を詠んだり絵を描いたりして、“もっといい作品を作るぞ”と前向きになったり、時事問題について議論することも予防法です。
脳が活発に働くには脂質やタンパク質が重要なので、バランスの取れた食事をしてください」(坂本博子氏)

 昔から、「居酒屋や魚屋のような商店の店主はボケない」と言われる。

「明日は何を売って儲けるか」と四六時中考えているからだ。
いつまでもクリアな頭でいたいなら、ヤフオク販売のような手軽なビジネスを始めるのも効果的なのだ。
posted by 小だぬき at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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