老いた体と上手に付き合う
2015年3月19日 読売新聞
山本紘子・藤田保健衛生大名誉教授
健康長寿を願うなら若い時からの摂生が大切です、と前回書きました。
では、既に高齢となり、あちこちに支障をきたしている人はどうしたらよいでしょうか?
長年の酷使で、内臓や骨、関節に生じた不具合は、すっきりとは治らず、少しずつ進行することも多いのです。
私は80歳の方であれば、「あなたは築80年の家です。家に不具合が起きたら、もう古いから、仕方がないとあきらめ、ちょっと手を入れて上手に住むか、新しく建て直すでしょう。
あなたの身体も同じで、新築のようにはできないので、上手に付き合っていきましょう」と話しています。
上手に付き合うというのは、身体を酷使せず、大事にし過ぎもせず、毎日同じ調子を保って生活をすることです。
ついつい運動をさぼったり、食べ過ぎたりするなど規則正しく生活することは容易ではありません。
同じように生活していても、年を重ねれば、新しい不具合が生じてきます。
昨日までできた動作が、今日はスムーズにできないと、病気じゃないかと考えがちですが、加齢現象かもしれません。
私は、「今日が一番若く、明日は未知との遭遇です」と伝え、年を重ねる自分を客観的に見つめるようすすめています。
90歳になった方が敬老の日にいただいたお祝い金を老後のために貯金されたという話を聞いたことがあります。
自分が生涯のどの辺りにいるかは意外に意識されていないようです。
私が医師になった頃は、「もう年だから」と言われる患者さんが多かったのですが、今は老化は克服できるという風潮が強く、年と言われると拒否反応が起きます。
いつまでも若々しいことは素晴らしいことですが、楽観的過ぎず悲観的過ぎず、改めてほどほどを認識したいものです。
頑張りすぎない生き方を☆彡
嘆くことより そのようになった身体と折り合いをつけながら生きることが大切なんだなぁと 痛感させられます。
「今日が一番若く、明日は未知との遭遇です」
いい言葉だなぁと思います。
良くも悪くも「未知との遭遇」、なんだか今を大切にして明日を楽しみにできるようです。
5/4. 今日の応援 完了です ゙(*・・)σ ポチッ♪
え〜っ @@ 凄い! 家庭科の授業もですか〜
今日はマスクを2種類、試作しました〜♪
明日は、『菖蒲湯』ですね♪
こんな時ですが・・ 日本の風習は忘れたくないですね〜♪
子どもと同レベルで一緒に学んだというのが正しい所。
裁縫・調理実習では 子どもに教わったような情けない教諭でした(苦笑)。
今日、ヨドバシカメラにプリンターインクを買いに行った時、1袋10枚入のマスクが360円で売っていたので 制限の10袋を購入しました。
店員さんに聞いたら 当分品切れなく入荷の予定とか。
そろそろ品薄が解消されていくようですよ。
試作されたマスク装着スナップの公開予定はありますか・・。2枚ということは ご夫婦分ですね。
菖蒲湯に限らず 風習の良きものは守っていきたいですね。
モノは大丈夫そうですか?
そろそろ品薄が解消されそうなら・・ マスク作りは必要ないかもですね(笑)
地元スーパーでも、箱入りマスクが置かれるようになってきましたしね
マスク装着スナップですか〜 上手く出来ればですが(笑)
今は、女性用のしか作ってなくてデザイン違いで2種類です
(正確には、3種類です)
ちょうどいい時に 注文したインクを取りにいったと思います。
在庫を合わせても 夏一杯は 大丈夫だと思います。
ファッション性がある小ぶりのマスクですね。
旦那様撮影で マスクでポーズを決めたものを期待できるかな・・
ネットでも マスクの値崩れのニュースが配信されました。
悪徳販売者が駆逐される日も近いと思います。
手作りは ミシンを使うチャンスですので ファッション性重視でカラフルなマスクを 旦那様にプレゼントして反応を楽しんでくださいね。