子どもが発した失言に
思わず背筋が凍った
瞬間19連発
2016年4月14日 19時5分 暮らしニスタ
子どもの素朴な疑問や素直な感想は、周囲を笑わせてくれることもあれば、慌てさせることもあるもの。
「子どもだから仕方がない」という人ばかりならいいけれど、ママとしては我が子の自由な言動に毎日ヒヤヒヤですよね。
そこで今回は、ママ100人に「思わずヒヤッとした、我が子が他人に発した失言」を聞いてみました。
女盛りの女性への禁句
・「30代か40代くらいの女性に“おばあさん”と言う我が子。“お姉さん”だと教えても“おばあさん”と言う」 -
・「若めの女性に『オバさんいくつ? 』と聞いたときは、心が凍った」 -
・「高齢で出産した方が同じ保育園にいて、娘が『おばあちゃんがお迎えに来たの- 』と直接その方に聞いてしまいました。『おばあちゃんじゃなくて、ママだよー』と笑って答えてくれましたが、かなり焦りました」 -
・「アラサーの同僚を“おばちゃん”と呼んでしまい、同僚の顔が凍りついていたときは死ぬかと思った」 見た目が気になる
・「次男がまだ幼稚園の年少くらいのときですが、主人の友人は薄毛の人が多く、息子はそんな友人に会ったときには必ず『なんでハゲてるの?』と質問していました。息子の口をふさぐのにとても苦労しました」 -
・「女子高生2人組に向かって、『なんで、こっちのお姉さんはカワイイのに、こっちのお姉さんはブサイクなの?』と言い放った息子」 -
・「おばあちゃんと一緒にお風呂に入った息子が、お風呂から上がってきて一言『ばあちゃん、すごいで! おっぱい、いっぱいある』。おそらく、お腹のお肉のことですね」
-・「いかつい顔をした男性に、息子がワクワクした顔で『殺し屋みたい! 』と一言。スパイ映画は当分見せない方がいいと思いました」 -
・「エレベーターで乗り合わせた少し太めの女性に、子どもが『デブっちょ』と言ってしまった…」 -
・「ぽっちゃりしているママ友に、息子が『お腹に赤ちゃんいるの- 』と聞いたときは、何もフォローできずに恥ずかしい思いをした」
両親の真似
・「よく旦那が下ネタを言うので、それを真似して大きな声で言ったときは凍りつきました」 -
・「タバコが苦手な私は、将来子どもに喫煙者になってほしくないため、度々その煙や臭いを嫌がってみせていました。あるとき、出掛け先で路上喫煙されている方を見かけた息子が『出た! 有害な煙だ! やばいぞ、逃げるぞ! 』と走り出してしまいました…。内心ヒヤッとしました」
経済状況にまで言及
・「子どもと図書館に行ったとき、近所に住む3人兄弟とその親御さんと遭遇したのですが、子どもが『3人も子どもがいると本をみんなに買えないんだね』と堂々と言ってしまったことです」 -
・「父親が入院したという友達に、『入院ってお金がかかるんでしょう- お金は大丈夫- 』と言った我が子」 -
・「路上生活をしている人たちを指さして、『なんで、あそこで寝ているの- 道路で寝てもいいの- 』と言われ、滅茶苦茶あせりました」
- ・「お昼のピークを過ぎた時間帯に子どもと飲食店に入ったのですが、子どもが『この店、空いてるね。人気ないんだね』と大きな声で言ったので、慌てて否定しましたが恥ずかしかったです」
汚い言葉遣い
・「『クソジジイ』と義父に言ったときには、どこで覚えたのかと、冷や汗もので平謝りしました」 -
・「人に向かって『おまえ』と言うときがある我が子。大人に向かって言うこともあるのでヒヤッとします」 -
・「『まあ かわいい! 』と抱きしめてくれた叔母に『口クサッ! 』と言い放った娘」 - 慌てて親がフォローをしても、子どもからしたら「なんで-」なパターンだけに本当に困ってしまいますよね。
親にできることは、その都度「言ってはいけないことである」と子どもに説明しつつ、とにかく相手に平謝りすることだけなのかも…ですね。
- 文/松本玲子
私もマミーって呼ばせてるけど
そのうちおばちゃんになるんだわ・・・しくしく
いつもありがとうございます
余震が続いて
怖いです
地震が収まること願ってます
素敵な週末を.
トモさん 時間とともに被害が広がっているようですね。
私も早く収まることを祈ります。
みゆきんさん・トモさん お互いにいい週末を!!