2016年04月25日

普段の生活に現れる「下流老人になる人」の意外な共通点

普段の生活に現れる
「下流老人になる人」の
意外な共通点
2016年4月24日 9時3分 日刊SPA!

<下流老人になる人の特徴はこれだ!生活編>
・困っても人の助けは借りずになるべく自力で何とかしたい 70.5%
・健康診断は年に一度くらいだ 65.5%
・電化製品はスペックがなるべく良いものを選ぶ 64.5%
・妻が専業主婦でもいい 50.5%
・100円ショップが好き 49%
・40代まで割と波風立てずにやってきた 43%
・自炊が苦手 42%
・ジャンクフードや脂っこいものが好き 42%
・生活費の3か月分の預金を常に確保できていない 40.5%
・同年代よりもかなり年下の女性が好き 33%
・たまには自分へのご褒美はありだ 30%
・景気が良くなれば給料も上がると思う 27%
・マネープランは投資がメインである 24.5%
・月収の3割以上の借金がある 23%
・SNSを多用する 12.5%

※40代男性200人への調査結果。1項目につき1点とし、8点以上であれば要注意。
40代からの経済観念や生活習慣が一生に響いてくるため、多く当てはまる人は再考が必要だ

◆リスクが押し寄せる40代。順風満帆だった人ほど危険?

 消費者生活専門相談員の資格も持つファイナンシャルプランナーの黒田尚子氏が挙げた15の特徴のなかで一番マズいのは「40代まで波風立てずにやってきた」人(43%)と話す。

「40代は子育てや住宅購入など支出が重なり始める時期で、ここで初めて人生に行き詰まる人が多い。選択を間違えると、下流老人まっしぐらです」
 黒田氏によると、下流老人に直結する家計の3大共通点は「生活費の3か月分の預金を常に確保できていない」(40.5%)、「月収の3割以上の借金がある」(23%)人と「病気リスクが高い」人だという。

病気になると、治療費で老後の資金が一気に削られる。
「40代は高血圧・糖尿病など生活習慣病が急増します。
脂っこいものやジャンクフードが好きな人(42%)は要注意ですね」

 年に一度健康診断を受ける程度ではガンや重病の早期発見に繋がりにくい一方、「健康診断は年に一度くらいだ」も65.5%と多数である。

 また、自分が倒れたときだけでなく、親の介護のリスクもあるため、親族と良好な関係を築けていないのも下流老人化しやすい。
「家族はリスクでもあるが、将来の財布の数でもあるのです」

 そうした意味では、独身よりも妻子持ちのほうが安心だが、結婚相手が落とし穴になることも。
「妻や妻にしたい人が一回り以上年下だと問題があるかもしれません。
そうした女性は男性に養ってもらう願望が強い。
最初はうまくいっても、50代になると収入は減り、子育てなどの資金もかさみ、離婚され慰謝料をもぎ取られた結果、下流老人になる例も多い」

 同じく、「妻が専業主婦でもいい」(50.5%)が、必要に応じて働いてくれない場合は危険。
また、妻に家事を丸投げした結果、「自炊が苦手」(42%)であるのも下流に直結する。


「妻と離婚か死別した場合、自炊ができない男性は食費がかさむため、一気に貧困生活に陥ります」
 70.5%と大半が該当した「困っても人の助けは借りずになるべく自力で何とかしたい」という傾向も、行政や知人の支援を受ける機会を逃す要因になり、下流化を加速させる。

「100円ショップが好き」(49%)も意外であるが……。
「100円ショップでは安いからといって必要のないものまで買ってしまいますが、収入が減ってもそういう癖は変えられません」
 40代の些細な性質と事柄が、下流化に繋がっていくのだ。

【黒田尚子氏】
ファイナンシャルプランナー。
’98年よりFPとして活動。
CFP1級ファイナンシャルプランニング技能士、CNJ認定乳がん体験者コーディネーター。
連載、著書も多数
posted by 小だぬき at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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