2016年06月25日

「民共連携」大失敗か 自民党は単独過半数の勢い 参院選序盤情勢

「民共連携」大失敗か
自民党は単独過半数の勢い 
参院選序盤情勢
2016.06.24 ZAKZAK

与野党激突の参院選(7月10日投開票)がスタートし、報道各社による序盤情勢の調査が出そろった。
自民、公明与党は堅調な戦いを進めており、「改選過半数を獲得する勢い」という。
一方、民進党は全体的に伸び悩んでおり、共産党には勢いがある。

参院選は投票直前の風で大きく変わるケースもあるが、果たして「民共連携」は失敗したのか。  24日朝刊に掲載された報道各社の序盤情勢の結果は別表の通り。
傾向は、ほぼ同じだ。

 産経新聞によると、自民党は単独過半数に必要な57議席を獲得しそうで、自公両党の獲得議席は安倍晋三首相(自民党総裁)が「勝敗ライン」とした改選過半数の61議席を大きく上回る勢い。
自公におおさか維新の会などを加えた「改憲勢力」は憲法改正の国会発議に必要な3分の2(162議席)確保をうかがう。

 一方、岡田克也代表率いる民進党(改選43議席)は、今回10議席以上減らすことがほぼ確実な情勢だ。
改選4人区の神奈川や大阪でも議席を獲得できない可能性がある。

 志位和夫委員長の共産党は、比例代表も合わせて2ケタをうかがう勢いで、改選3議席から大きく躍進しそうだ。

 参院選の勝敗を左右する32ある「1人区」については、「自民党は計16の選挙区で優位。(野党)統一候補は、東北地方を中心に13の選挙区で接戦」(読売新聞)、「(野党統一候補が)8選挙区で自民候補に対しリード。
4選挙区では激しく競り合っている」(朝日新聞)という。

 今回の参院選では、民進党と共産党の「民共連携」が注目されているが、序盤情勢を見る限り、「民進党にはマイナスで、共産党にはプラス」とも受け取れる。
やはり、民進党支持者としては、党綱領に「日米安保の廃棄」「自衛隊の解消」を掲げる共産党との共闘に抵抗があるのか。

 ただ、政権選択の衆院選と違い、参院選は投票直前のムードに影響されやすい傾向がある。
情勢調査の結果、劣勢と報道された政党や候補者に支持が流れる「アンダードッグ効果」が出る場合と、有権者が勝ち馬に乗ろうとする「バンドワゴン効果」が出るケースがある。

 約2週間後、有権者はどんな決断を下すのか。
posted by 小だぬき at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
いつもいつも
体調のいい時に
訪問ですいません

素敵な週末を
Posted by トモ at 2016年06月25日 00:14
トモさん、治るまで 無理しないでくださいね。
帯状疱疹が 痒くならないでいい週末(病休)になることを祈ります。
Posted by 小だぬき at 2016年06月25日 00:20
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