睡眠剤再開3日目、今日はAM7:40 起床。
静養・睡眠に時間をとりました。
「年金事務所での遺族年金代理受取り申請」と「福島県いわき市役所での 母出生から結婚除籍までの戸籍謄本の手配」の二つが課題として残されています。
黄泉の国があるのか、輪廻転生があるのか 父と母に霊として出てきて教えて欲しいと願っています。
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【私説・論説室から】
「健常者」という妄想
2016年9月14日 東京新聞(大西隆)
「人は誰でも年老いれば障害者になる。
命を差別しないでいただきたい」。
リオデジャネイロ・パラリンピックの開幕にあたり、競泳の成田真由美選手は相模原市での障害者殺傷事件に触れ、訴えた。
ひとり容疑者の優生思想や凶行を責めたのではなく、健常者一人ひとりの心の奥底に潜んでいるかもしれない「容疑者性」に向けて警告したのだろう。
例えば、高度成長期の一九六六年から七四年にかけて、兵庫県で展開された「不幸な子どもの生まれない県民運動」。
遺伝性疾患や心身障害の子らを「不幸」と決めつけ、旧優生保護法を背景に異常のある胎児の中絶を促した。
「本人や家族の苦悩はもちろん、社会の負担は計り知れない」との考えだった。
障害者団体が反発して運動は表面上はついえたが、成長主義の社会は水面下でその「容疑者性」を強めている。
生命科学や医療技術の進歩は、出生前の命を高精度で選別し、終末期の命を巧妙に管理しうる時代をもたらした。
障害者の生命、自由、幸福追求の権利は置き去りにされ、尊厳は脅かされている。
成田選手が言うように、人は誰しも「老化障害」を抱えている。
程度の軽重が違うだけで、健常者という存在は妄想にすぎない。
そう認識して支え合う社会をめざせないか。
抗(あらが)うべきは、他者の生を値踏みし、幸か不幸かとレッテルを貼る動きだ。それが悲劇の根源となることは歴史が教えている。
こんにちは!!で茣蓙居ます。
長月・九月十九日(三月曜日ハッピーマンデー『敬老の日』・友引)でありますなぁ。
何故か、こんな青春を謳歌した時代に流行った昭和歌謡が聴きたくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=Iv3xmA5H_NA
http://www.youtube.com/watch?v=xskT_7GMz-E
http://www.youtube.com/watch?v=IBQUW3JajbI
秋雨模樣で涼し過ぎる北總であります。
颱風16號が接近中です。
十二分氣を附けてください。
ほんじゃぁ、また。。。。
還暦を過ぎても いまは「老人」扱いがないので 失念していました。
「星影のワルツ」は 記憶にありましたが、他の2曲は聞いた時あるな・・、という状態です。
1日、父母の旅行した時のビデオを見ていました。思い出にしたりました。
台風16号でお彼岸には 墓参りできそうもないのが残念です。
紋狗さんを見習って 健康には留意していきたいです。
体調が悪いの??