2018年04月16日

脊髄動脈エコー検査をしました。

18日に「脊髄外科」手術の検査入院・脊髄神経矯正手術日と入院期間について 決定しようという流れの中、今日は脳外科で脊髄動脈エコー検査で 手術リスク判定をしました。

エコー検査の結果は、血管内に血栓部分が1/3ほどあり、神経手術は可能でも 今後 とも脳外科で出す血液・血管関係の薬は 飲み続けないと脳梗塞や脳出血の恐れがでてくるとのこと。

エコー写真を見ながら 何気なく「神経も骨も血管も異常だらけで 長生きは無理でしょうね」というと 
脳外科の先生「薬さえきちんと飲み 血液循環さえ維持できれば、長生きできる人も多いよ」とのこと。

不思議と「死の恐怖」より「残された命を1日でも長くする」「介護保険対象者になったのだから、困ったときは役所に相談し 介護認定をしてもらう」などという居直り的発想になりました。

帰り、久しぶりに本屋に行き 菩提寺宗派「曹洞宗」の住職の書いた「心がラクになる生き方」南直哉著(アスコム社)を買い、手術・検査・リハビリ時の支えの本にします。

元共産党員の私が病気の時は 仏にすがるのですから 自分自身 結構 思想的に柔軟だなぁと苦笑です。
posted by 小だぬき at 20:51 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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