30年近くまえの「胆嚢摘出手術時」と今回の頸椎手術で学んだことがあります。
一つは入院持参品→今回は 1日1050円のパジャマ・タオル・オムツなどのレンタルを頼んで入院したので、事前にバックに入れていたもので使用したものは、歯ブラシ・歯磨き粉位でした。昔は「洗濯はどうしよう」とか 替えは何着などと家族や知人に心配をかけたものですが、今は職場を退勤してから入院も可能に・・・。
二つ目は 食事のおいしさです。
今回の病院食なら 食堂を大改装して 予約で食べられるようにすれば 申し込みしたいです。食材名も明記され 温かいものは温かく、冷えたものは冷えてだされました。
昔は「コレ、何の白魚??」「食事ではなくエサ」「食事制限のかかっていない場合は、購買店で弁当・パン購入」
三つ目は 白衣です。
「昔は帽子に一本線が主任、二本線が婦長」薄青白衣は「看護学生か見習い」と患者からみて身分制がわかったものですが、
今回は、上着に赤・青・緑・黄などの線がデザインされ 皆違う」、興味を持った私は 下がスラックスなのはわかりますが 上着の色の違いに意味あるの?? と聞いたら「だって自腹で買うんだもの、色位好きなものにしたいとのこと、一部補助は病院からでているとのこと」
長期入院は 中・高齢者が多い
整形外科のイメージとして スポーツによる靭帯損しようとか骨折で 若者が多いのかと思っていたら、膝の故障・腰変形・などで患者の九割方は老人でした。
今日で 首の固定具が取れ、日常生活の制限も解除。
看護師とハイタッチ。
でも、主治医は 腰はいつ手術するかな??と 一歩先の発想。
腰だけは「失敗多い→車いす」という 教員都市伝説の世界。
プラス材料と父母弟の法事を調べて 都市伝説打破に立ち向かいます。