水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”
2018/12/16 日刊ゲンダイ
岩手県雫石町で起きている、水を巡るイザコザが話題だ。
コトの発端は、町内の住宅やペンションなど35軒に水を供給する民間企業「イーテックジャパン」(仙台市)が住民に対し、水道料金の追加徴収を受け入れなければ、週明け17日から水道を止めると通告したことだ。
イーテックジャパンは経営悪化を理由に、井戸水をくみ上げるポンプの電気料金(約51万円)を滞納(今年9、10月分)。
住民に負担を願い出たが、肝心の「お願い」の仕方が良くなかった。
同社は8日、住民20人に事情を説明。
ところが、会社側の責任を追及した住民に対し、
「なんでこっちが頭を下げるのか。
うちは水道供給を止めた方が赤字は減るんですよ」などと居直った。
住民を説得するどころか、かえって逆効果となったのだ。
参加した住民の1人が言う。
「水道料金は現在、月2000〜1万円ですが、月7000円もの追加負担を求められた。
会社側の(電気料金の)滞納分を払えというのはちょっと納得できないし、何より、水はライフラインですよ」
水を“人質”にしてカネをせびる――。
会社側のやっていることは、脅迫じゃないか。
イーテックジャパン担当者がこう言う。
「我々は水を止めることを目的にしているわけではありませんし、恫喝や恐喝という意思もありません。
地域を守るため、住民の方々と話し合いを重ねているだけです。
ただ、料金をお支払いいただけない場合、規約に基づいて、水道の供給停止などの措置を取らせていただく可能性はあります」
雫石町は水が止められた場合に備え、「最寄りの公民館を給水所として開放するよう検討中」(上下水道課長)という。
しかし、給水所は民家から14キロも離れているため、水をくみに行く住民の負担は重い。
先の臨時国会で、民間の水道事業参入を促す改正水道法が成立したばかり。
今後、雫石町の“二の舞い”になる地域が続出するのではないか。
ベトナム戦争は、歴史的には大変長い戦争ですが、私に取っては、小学生から中学生時代、常に新聞の一部のその報道が有った事を覚えています。
当時、北部九州や山口南部には、現在より遥かに多くの米軍基地や施設があり、空には毎日の様に米軍機が飛んでいました。市内でも米軍車両を見かける事は日常茶飯事で、子供心にベトナムで戦争が起こっている事を実感したものです。
今はベトナムと日本は友好関係を結んでいますが、近年中国の覇権が気になる状況になりました。
もう二度と戦争と云う言葉は聞きたく在りませんめ。
相模補給処反対のために 友と座り込み・機動隊との衝突したことなどを想いだします。、
目の前で弾痕の痕がある戦車や装甲車が道路を通過する度に硝煙の匂いがしたものです。
その時、県警機動隊のフランスデモに対する弾圧は凄まじくガス弾や盾の水平うちや冬の寒さなのに放水などされ、権力の恐ろしさを痛感したものです。
秋葉さんのブログでのスターリン・レーニン評で 血の粛清の方が 対ドイツとの「祖国防衛戦争」での戦死者より多くいたこと、ソ連の「抑留者」問題などを考えさせられました。
青春時代に教条主義に陥っていたことが恥ずかしい限りです。ベトナム戦争反対といいながら 共産党と分派との内ゲバでの生命軽視の矛盾は繰り返してはならないと思う所です。
これからもよろしくお願いいたします。
瑞泉寺は長い石段が印象に残りますよね〜
この石段も・・
一段づつゆっくりのぼっていくと・・
その時の季節の彩を感じられて楽しいんですよ〜
流れている水の音・・
頭上のもみじの梢が揺らぐ風の音・・
季節の花・・
青もみじ・・
紅葉・・
それぞれに魅力があって飽きないです・・
いつかまたぜひ訪れてみてください・・
明日も素晴らしい1日になりますように・・〜=*^-^*=〜thanks‼
いつも写真を見て、立体感と被写体のピントに学ばせていただいています。
勝手に100ミリレンズかな? とか35ミリレンズかな?? これは三脚撮りか手持ちかな?? と想像しながら拝見しています。
どうしても 私は「人物写真」が平板になってしまい プレゼントするのに 今一つ納得できない作品しか作れませんでした。
何とか療養中に 立体感・奥行がでるように カメラをいじくってみます。
canonの自動焦点に頼りすぎていたようです。
マニュアルで露出とシャッタースピードを試して 1日も早く納得できるものにしたいです。