入院雑記Aを不自然に中断してしまい申し訳ありません。
番外編
外来クリニック通院での戸惑い
@22日10時45分からの外来予約
クリニックには 予約時間に余裕を持って家を出たはずだったのですが、クリニック整形外科にたどり着いたのが10時35分。
受付に予約票と保険証、受診券を出し 待つこと20分。
待合室椅子には、びっしりと予約患者が座り、次から次へと外来患者の受付。
こんなに混むのかよ!!
こんなに「整形外科」の患者がいるのかよ と心で毒ついて 受付を待ちました。
やっと受付嬢に呼ばれて 「ハイっ」とカラ元気で返事、
受付嬢「下の階の放射線科でレントゲンを撮ってください。取り終わったら戻って名前を呼ばれるまで待ってくださいね。
放射線科で待つこと 約5分、名前を呼ぶ声がしたので 返事をしたら 普通レントゲンでなく CT撮影室から。
ヨレヨレだぶだぶのGパンを脱ぎ 撮影着に着替え入室。
何かヨガのようなポーズを取り 4枚の手術痕周辺を撮影。
A糖尿病入り口患者に。
実は 入院中の採血と各食事前・食後の血糖検査で 最低113、最高224、平均150強という数字をたたき出し、
「糖尿病初期患者認定」で毎回米飯130グラム・1食1440カロリー制限の食事療法を受けていたのです。
血糖値200超えのインスリン注射も3度 打っているのです。
<栄養士さんからの食事療法のコツ>
外食時・買い物時などで
・「野菜や肉など、品数の数が多い食事をする。
・あれもダメ これもダメという否定的な気持ちにならずに 大盛を普通食にする。
例えば 麺類では「五目◎◎」など 具の多いものにする。
つゆを飲んでいたのを少し控える。
・だんだんと薄め・塩分と糖分の少ないものに変えていく。
・できることからムリなく食事を楽しみながら食べる。
・大盛から普通もり、単品から複数の組み合わせ食材使用のものを。
・冷凍食品時も 二個入り中華マンなども一度に全部ではなく 2回に分ける、
タコ焼きなら8個入りを6個入に。
できるだけ大きい袋詰めから多少でも小さな袋詰めに変更する。
・栄養士さんの「今だされている病院食も 小だぬきさん個人に合わせた 「ダイエット・カロリ制限」の糖尿食です、不味いですか??」
「じつは昨年の脊椎狭窄手術の時も 糖尿食で お出ししていました」
正直、私は病院食の改善で 「美味しい」と感じたのです。
しかも配食が 朝7時すぎ 昼12時 夜18時と 不自然な時間ではなく
温かいものを温かく、冷たいものは冷たい 患者に優しい「食事」でした。
しかも」毎食後の「歯磨き」グッズ・手ふきの配布。
・過去手術で入院した時の他病院の病院食は おせいじにも美味しいにはほど遠く 白身魚などは看護師さんですら名前を聞いても答えられない
そして、朝8時・昼12時・夜16時などと生活リズムを無視した配食、おまけに「温かいものを冷たく、冷たいものは生ぬるくだす、まるで野良犬も食べないであろうエサ」としか思えない代物でした。
ちょっと脱線しjました。
<栄養講習会>
次の日、病院栄養士主催の「栄養教室」
ここでも悪い癖
・栄養士さんの問いかけに いつでも手を挙げ「質問」
何度かそうしてるいるうちに 各参加者が質問やつぶやきをしはじめ 会場の参加者が一体となって考える場になるのに時間はかかりませんでた。
B主治医の率直な笑顔
・レントゲン画像の説明
『完璧に位置づいて機能しています、クリニックのリハビリをバリバリ受けてください。もう何も制限しませんから リハビリ以外でも動いてくださいね、風呂もOKですよ」と勝利宣言??。
その後がいけません。
「何か希望ある?」と聞かれたので 鎮痛剤が欲しいと答えたら 処方箋が・・・
C薬局の薬管理
・処方されていたのが 脳神経外科から出されているのと同じ薬。
薬剤師さんが 整形外科に電話をしてくれて 処方取り消しに。
ただ「保険点数の訂正が必要だけれど 今からクリニックに戻れる?
それとも次回予告の時にする」と聞かれたので 疲れた声で「ハイ」
「まだリハビリの予約がされていないので すぐ5階リハビリ室に戻って療法士さんと日程調整してください」・・・。
トボトボとクリニックに戻り 25日が最初のリハビリ日になりました。
約40分の「運動療法」とのこと
・カロリー調整食の配達を頼んだ配達員からの携帯電話着信
上記レントゲン結果を待っている時に
「オートロックで入れないので開けてください」
「えっ、当初の契約通り 玄関横に置いてください」
「それだと どんな問題が起こるかわからないですけれど いいですか??」
「(何かおかしい)と感じながら 「ハイ」
しばらくしたら折り返し電話 弁当店の店主から「他のマンションと間違えたようです。
配達員に玄関横に置かせます」と連絡。
どうも最近はやりの マンション玄関がオートロック式警備の隣マンョンと勘違いしたようです。
「部屋にたどり着けない」「開けて・・」の理由がやっと納得できました。
やはり「電話」だと 真意が伝わりにくいようです。
・帰宅し郵便受けをみたら川崎市福祉課からの手紙が
介護保険
等級審査のお知らせ
「要支援2」と昨年と変わらずでした。
私の部屋にしている 廊下がわの部屋の窓を全開にして ユーチューブで 映画音楽を聴いていたハズが いつの間にか キーボートに頭を乗せ寝ていました。
夕食を配達しにきたおじさんが 廊下から声をかけてくれるまで 3時間うたた寝状態でした。
「見守り・孤独死防止声かけ」サービス登録の初成果。
やたらと眠い1日でした。
自宅リハビリ無理しない程度に頑張ってください。
リハビリは 少しきつめにしています。
不思議なことに 次の日は 昨日より前進しているのです。
出来るようになる というのは、嬉しいことですね。
毎日、確実に筋肉も強化しているのを感じます。
これからもよろしくお願いします。