入院雑記C
日常生活でのリハビリと自分との闘い
20日の退院以来、今までになく通院予定日が連続してありました
22日 MR検査、主治医の診断
人工関節がきちんと筋肉になじんでいる様子を MR写真で確認。
あとは外来リハビリと自宅で動くことを積極的にしてくださいとのこと。
外来リハビリの予約。
カロリー調整食での食事開始。
24日 精神科受診 往復2時間間半の電車移動の成功。
年金申請用診断書 受け取り、公立学校教職員共済会に郵送。
25日 1回目の外来リハビリ(約40分)、歩行の前提になる筋肉の硬直をほぐすことを重点に。
26日 歯科定期健診。
入院中は 看護師が補助をしてくれて トイレから各種検査までこなしていたのですが、退院後は、全て 自己管理・自己責任。
病院のリハビリ室や廊下とは違い
一歩自宅のドアーからでると 頼りは杖のみ。
起床から 洗面 トイレ 食事 外出が なんと 大変なのか・・・。
「当たり前の日常と手術前に思っていたことが 当たり前でなかった」と痛感。
糖尿病初期との診断
血液検査・尿検査・血糖検査(毎回 空腹時と食後)をしたのですが、「糖尿病」との診断が確定。
*血糖値 最低空腹時 103、最高値214。インスリン注射を3回 平均血糖値158
栄養士さんとの個別面談や栄養講習会に参加し、当面は 今までの食事の見直しを提案されました。
@外食で 大盛や特盛を止め、普通食に抑える
A間食をしない
B規則正しい 食事時間を心がける
Cできるだけ単品の食事ではなく 野菜を含めて 多くの栄養素のあるものを食べる
このことから始めませんか?? と提案されました。
退院後の食事は 電子レンジとトースターが 大活躍しています。
微妙に ネットでの注文も 副食・惣菜が多くなってきました。
板橋の精神科受診時に内科に寄り 手術病院への「高血圧・高脂血・糖尿」の紹介状を書いてもらおうとしたのですが、精神科でクタクタになり しかも 内科主治医が午後の担当であり 3時間半待つことに耐えられず、帰宅。
手術病院での検査データーから 板橋から転院しなくても 治療は可能ですが、今までの主治医から「紹介状」→病院通院の手順をふんだ方が 今後、その病院との関係では円満な方法と、 患者相談室の助言に従うことにしました。
今回の診断書で障害老齢年金が却下された場合は、精神科も 手術病院の「心療内科」に変更したいと思っています。
4月は「座席を譲られる」体験や人間関係の大変さと交流の必要性、他人の優しさなどを感じる日々になっています。
人が多いのは苦手なので
あんずとまったり過ごすつもりです。
連休中は どの観光地も混み 各種値段が高くなりますね。
家でのんびり静養か 日帰りできる場所の散歩などが お勧めです。
観光は 連休明けの平日に行けるプランが いいですね。
私は リハビリと食事療法、家の清掃と不要品整理に時間を使うつもりです。
いい日々にしていきましょうね。