即席麺・飲料・菓子・映画鑑賞…1日から値上げ
産経デジタル 2019/05/31
即席麺や飲料メーカーなどは、1日から幅広い製品で値上げに踏み切る。
原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇が主な原因で、メーカー各社は「企業努力ではコスト増を吸収できなくなった」と主張している。
値上げは映画鑑賞料金などにもおよび、10月に予定される消費税増税を控えた家計には負担増となる。
東洋水産は「マルちゃん」ブランドの即席袋麺やカップ麺、約200品目の出荷価格を1日から引き上げる。
「赤いきつねうどん」の新しい税別希望小売価格は193円(従来は180円)となる。
日清食品は「カップヌードル」など約160品目で、
エースコック(大阪府吹田市)も「スーパーカップ」など約90品目で、それぞれ4〜8%、出荷価格を引き上げる。
飲料メーカーでは、伊藤園が「お〜いお茶」シリーズの2リットル入りペットボトルを税別希望小売価格350円(従来は330円)に値上げする。
ハーゲンダッツジャパンは、大型カップで473ミリリットル入りの「パイント」を同じく765円から850円にするなど、約4年ぶりの値上げを実施する。
バニラやイチゴなどの原材料価格高騰などが要因という。
湖池屋はスナック菓子17品目の参考小売価格を値上げし、「のり塩」など60グラム入りポテトチップは130円(同120円)に、126グラム入りのお徳用サイズは250円(同230円)に引き上げる。
飲食店では、ジェイアール東日本フードビジネスが、主にJR東日本の駅構内に展開するベックスコーヒーショップの1都8県79店舗で、コーヒーやホットドッグなど約30品目を10〜20円値上げする。
乳製品などの原材料や人件費、物流費の上昇が理由で、ブレンドコーヒーなどの値上げは平成25年10月以来となる。
食料関連以外でも、TOHOシネマズが運営する全国66カ所の映画館で一般の鑑賞料金を1800円から1900円に値上げする。
学生や障害者割引の鑑賞料金は据え置く。
また、家庭紙「エリエール」を展開する大王製紙は1日から出荷価格を10%以上引き上げる。
エリエールで展開する商品のうち、トイレットペーパーやキッチンタオル、ティッシュといった紙製品が対象。
昨年5月以来の値上げとなる。
ポチスルーばかりで失礼しています・・
体調のほうはいかがですか・・?
これから湿度が高くなって過ごしにくい季節・・
ご自愛くださいね・・
明日も素晴らしい1日になりますように・・〜=*^-^*=〜thanks‼
なかなか 花はみつかりません。
まだ 素直な目で 通りを歩けていないのですね。
まだ通院は 1ヶ月ほど 連日になります。
心に刻む風景が見られるよう 心に居直りの余裕を持ちたいです。これからもよろしくお願いします。