昨日、東邦大学医療センター大森病院を無事退院しました。
入院初日は台風15号の影響で JRが計画運休→間引き運転で 入院のためのバックは 鉄道の満員電車で持ち込み不可能。
タクシーを呼ぼうにも「携帯の回線が混雑している」案内が20分近く流れ やっと繋がり 乗車できたとおもったら 幹線道路が大渋滞。
9時出発で多摩川大橋を渡れたのが 10時過ぎ。
運転手さんが裏道を熟知していて 2号館「マイナースステーション」の予約10時30分にギリギリセーフ。
入院受付の看護師さんから よく時間通り来られましたね、まだ日勤の看護師も多く来られない状態です、と疲労を心配してくれました。
その日から翌日の大腸内視鏡検査のための下剤攻撃。
昼食・夜食は フルーツジュースと牛乳のみ。
下剤の効果確認の 便・排泄物の看護師確認、合格するまでに 不味い下剤を約1リットル半でOKサインがでました。
大腸内視鏡検査で痔瘻の兆候なし。
病名から「多発性痔瘻」が消え、「膿皮症」のみの診断になりました。
11日の手術では 痔瘻がない分 傷も軽いかな・・・と楽観したのが大きな間違い。
尻の半分近くの皮と肉が抉られ 痛み止めを大量処方してもらっても痛みが消えない、寝るも地獄 トイレにいくも地獄の苦しみ。
傷口を鏡でみて 余りの酷さに絶句しました。
実質3日と半日の食止め。
普段は この位平気なのですが、「禁止されると無性に腹が減る」状態になりました。
入院3日目までは 傷の痛さと空腹との闘いでした。(続く)
ありがとうごさいます。
尻の痛さに耐えています。
手術そのものより 術後のケアで苦労しています。
励ましで頑張れそうです。
感謝・感謝です。
こちらこそよろしくお願いします。
お帰りお待ちしていました♪
大変な手術&術後だったようですね
無理をしないでご自愛くださいませ。
生活リズムの再建を図りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。