“復興五輪”強調に怒り
福島県民「内閣支持率30%」の衝撃
2020/01/29 日刊ゲンダイ
桜疑惑が炎上し、低迷したままの内閣支持率。
そんな中、福島県の地元メディアが行った世論調査の結果が、安倍政権に衝撃を与えている。
今月25日、福島民報社と福島テレビが共同で「県民世論調査」を実施。
700人から回答を得た。
安倍内閣を「支持する」は、前回の昨年9月調査から11・1ポイントも下落し、30・3%。
逆に「支持しない」は、13・6ポイント増え、53・9%になり、支持と不支持が大逆転したのだ。
昨年の参院選で自公は東北6県の1人区を2勝4敗と大敗したが、福島は勝った。
その福島での支持率急落に、ネット上では〈これが国民の正常な感覚だろう〉〈福島県民は冷静です〉〈復興五輪なんて何浮かれてんだと思ってるのが本音なんだろうな〉と話題になっている。
「力強く復興しつつある被災地の姿を見て、実感していただきたい。まさに復興五輪であります」――。
安倍首相は20日の施政方針演説で、福島の復興を強調した。
「聖火が走り出すスタート地点は、福島のJヴィレッジ。
かつて原発事故対応の拠点となった場所は、子供たちの笑顔であふれています」
「浪江町では、世界最大級の再生エネルギーによる水素製造施設が、本格稼働。
未来を拓く産業が今、福島から次々と生まれようとしています」
しかし、当事者の福島県民は、“復興五輪”を強調する安倍首相にハッキリと「ノー」を突きつけた形だ。
立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。
「福島県民は復興が進んでいないことを実感しています。
東京五輪を優先にしたため、福島の復興が遅れた面もある。
なのに、安倍首相は『復興五輪』と称して勝手に区切りをつけようとしている。
欺瞞に満ちた施政方針演説への県民の怒りが支持率急落に表れたのだと思います」
「復興五輪」と叫べば、福島県民が喜ぶと思ったら大間違いだ。
1/30 本日の応援 ポチ♪ d(^^*) 完了です^^
童話と言えば・・
タイトルの記憶はあっても、ストーリーを知らなかったり忘れてたので
幾つかググってみました
『人魚姫』は、意外にもハッピーエンドじゃなかったんですねぇ
『ちびくろサンボ』、『長靴をはいたネコ』は、全く覚えてなくて・・^^;
『おやゆび姫』に出たくるは、つばめしか覚えてませんでした(笑)
この歳で、改めて童話を知るイイ機会となりました^^
イソップなどは 残酷です。
「ちびくろサンボ」は禁書騒動の時、読み直しました。
言葉狩りのようで 心に余裕がなくなっている時代なのかなと悲しくなりました。
仕事柄 読む機会が多かったのですが、読むたびに違う発見をして 童話が語り継がれるのを納得したものです。
ちょっとピントがズレているかもしれませんね。
実際に僕が机を並べている福島県出身の方から聞くと、
韓国がポスターまで作ってネガティブキャンペーンを世界に向けて発信したり、大会開催中も韓国だけ選手村に入らず放射能五輪を強調する事に抗議や反論もしない、
大人の対処をしている政府に腹立たしいと言っております。
もちろん国民に伝えないメディアにも抗議反論をしません。中韓の資本が入ったメディアが偏向報道をするのは致し方ないところですが、税金で食っている政治家はここで立ち上がらないと福島の人だけでなく日本国民が失望しますね。
福島第一原発事故の爪痕、 汚染が続いているのは事実ですが 福島県全体が射能汚染されているわけではないのも確かです。
放射線分布や土地汚染の場所などを 正確に事実に基づいて広報していく必要が 県民の命を守ることになるし風評被害も防ぐことになると思います。
本来 チェルノブイリのように汚染地区で立ち入り禁止区域に指定すべき場所まで 「ただちに健康に影響はない」と 避難解除をしてしまう政治家の残酷さを思います。
原発事故での汚染はあるが 中韓のいうような全県の汚染ではないと主張すべきところはしていかなくてはなりません。
政府・東電の「なかったことにする」ような対応が 不安を募らせているのだと思います。
圧制の国 ソ連でも人命重視で汚染地を封鎖していることを思うと 民主国であるはずの日本で 高線量の地域の封鎖措置ができないのに「おかしい」と怒りすら感じる所です。
また遊びに来ますね♪
気にしないでください。
本当は 自分の体調や出来事を書くつもりではじめたブログなのに 「うつ2級」を緩解できず 気になった記事を脈絡なく紹介するものになってしまっているのですから・・。
岡山県に旅行に行けたら 立ち寄りたい店の数々、楽しみに拝見しています。
これからもよろしくお願いいたします。
本日で「Web拍手」をはずします。
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