都内でまた買いだめ集中「小池発言」にスーパー現場の憤り
2020/04/25 日刊ゲンダイ
「3月の買い占めの時もそうでした。
小池知事が思い付きで発言するたびに現場は大混乱します。本当に迷惑だ」
都内のスーパー関係者が、疲れ切った表情でこう話す。
23日夜、スーパーの商品棚から肉類やカップ麺、レトルト飯が姿を消した。
東京都の小池知事が会見で「毎日の買い物を3日に1回程度に控えていただきたい」と呼びかけた直後のことだ。
「その前にテレビで〈イニシャルで入店を規制する案を検討中〉と報じられたでしょう。
またやってくれたな、って思いましたよ。
ウチが決めたわけじゃないのに、お客さんから〈ヘンな入場制限するな〉ってクレームがジャンジャン入って。
そもそも、知事が〈生活必需品の購入は制限しません〉と言ったもんだから、暇つぶしがてら家族総出の来店が増えて過密になった。
知事は〈結果として〉と言うけど、どう考えても知事の発言の影響。
それなのに都民が悪い、国民が悪いみたいな言い方をする。
制限されなければ出かけますよ。
それを今度は店で取り締まれとは。
だいたい、知事が買い物の仕方をとやかく言うのもおかしい。
言われなくても混雑すれば、店の判断で入場制限しますよ」(前出のスーパー関係者)
小池知事は先月23日、唐突にロックダウンに言及。
慌てた消費者がスーパーに殺到し、買い占めに走った。
小池知事が発言するたびに、みな振り回されている。
全国スーパーマーケット協会の広報担当者がこう言う。
「今回の要請で1回当たりの買い物量が増えることが想定されます。
しかし、それは『適量の買い物』であり、『買いだめ』や『買い占め』ではありません。
3日に1回に減らしたのに白い目で見られたら、おかしな話です。
〈あれ買い占めじゃないか〉なんてトラブルになり、警察沙汰になったら、それこそ現場は困ります。
提唱されるのであれば、そういうところも合わせて強調してもらいたいのです」
従業員は感染リスクにさらされる中、多忙を極めて精神的にも肉体的にもギリギリの状態で連日働いている。
現場に負荷をかける発言はいい加減にしたらどうだ。
いつもありがとうございます。
我が家は共働きなので、元々週一回のまとめ買い。
いつもとなんら変わりません〜
土曜のお昼ご飯の時間はやはり一番空いてます。
もはや 密や回数ではないような気がします。
はやく「原因」と「感染源」が解明されて欲しいし日常生活が戻って欲しいです。
在宅ワーク なんとか耐えてくださいね。
休業要請というより強制・強要になってきていますね。
4/26. 今日の応援 完了です ゙(*・・)σ ポチッ♪
コロナに負けないために・・ まだまだ辛抱の時ですねぇ
全11話を視聴とのこと、お疲れさまでした〜♪
時間を忘れるほど夢中になれるものが有るうちは
大丈夫ですよね^^
私には、ガーデニング、手芸も有るので・・
ステイホーム、乗り切れると思います^^
あの傘、アイデア商品ですね!
ただ、チョッと普通の傘より重たいっぽいけど・・^^;
こんな時だから、まだ当分は使えないかもですが
梅雨になったら、そのうち1〜2度は使えるかな〜♪って思ってます^^
本来なら 家の中の清掃をしなくてはとは思うのですが、「あわてることはない」と先延ばしです。
趣味があることは とっても素敵なことですね。
この機会にじっりと取り組んでくださいね。
「外出できない」と嘆いているより できることをすることのほうが生産的ですものね。
私は リハビリと通院が今週2日あるので 散歩も楽しめそうです。
なにせ病院も 外来が空いているのが不気味に感じるほどですから・・・。
なぜ 今まで このような傘が普及しなかったのか不思議なくらいのアイデア商品と思います。
交通機関などの利用時も濡れる心配なく 身体に密着できるなんていいですよね。
しかも日傘になるなんて・・・。
とにかく 「できない」と嘆くより できることを探して 悔いのない日々にしたいものだと思っています。
今日は 「アラモ」と「バルジ大作戦」を視聴しました。
明日は「空飛ぶタイヤ」全話を見直す予定です。
私は、ドラマの方は全く知らなくて・・
長瀬智也主演で新たに映画化されたのを劇場で観ました♪
池井戸潤の作品でドラマ化されたものは
どれもスカッとするのがイイですよね^^
マスコミ、会社の隠蔽体質、良心の格闘、中小会社の経営と置かれた立場、被害者・社員に対する思いなど 見ごたえのあるドラマです。
今回で 3度目の視聴に挑戦です。
池井戸作品の特徴は、社会正義とか思想からではなく 事実と人間の生き方を通して「読者に考えて欲しい」と訴えかけている所だと思います。
テレビ版もスポンサーの制約を乗り越えて しっかりとした作りになっています。
是非、観て欲しい作品です。
テレビ制作陣も 池井戸作品を映像化することで マスコミの持つ忖度・限界を乗り越えようとしているようです。
「弱い立場」「理不尽への葛藤」「ことなかれ」に目線がいきとどいた良質な作品にしようとする人々がいる限り まだまだ「日本も捨てたものでない」と作品を見る限り思います。
「下町ロケット総集編」「ノーサイドゲーム」再放送も嬉しく再視聴しました。