今日は 整形外科の主治医診察。
9時予約なので 余裕を取り 自宅を8時10分に出発、
普段は 約1.5qのクリニックに20分弱で着くのですが、暑さで慎重になったのか 30分かかってしまいました(歩数3210)。
クリニックに入ると エスカレーター側に「事故危険、よろしければエレベーターをお使いください」の張り紙。
ウッ、木曜日の私の転落の影響か・・、受付の女性にそれとなく聞くと「先週 転落事故があり、救急から 安全のためにエレベーターに誘導するようにと要請があった」とのこと・・。
今日は 図々しく「第二、第三の事故防止・注意喚起になったのだ」と居直り エレベーターに。
待合室で クーラーで涼んでいると 多くの待機者の中で 9時ジャストに「小だぬきさーん」。
主治医と対面すると
すぐ「ころんだんだって??」と・・
小「幸い 人工股関節が無事でほっとしました。」
主医「本当ですよ、外れたら即再手術だったんだよ、気をつけてね。痛みはない??」
小「痛みは出ていません(嘘)、臨時でいただいた 塗り薬の予備を頂ければ・・・」
主医「塗り薬でいいんだね。お大事にね」
!5分かけ 終了。
薬局では 「もう無くなりましたか??」
小「いや 次の通院日までの予備をもらいたいと・・」
薬「効きました? 」
小「冷ーっとするだけ 効いている気がします」
何か薬剤師と患者の漫才のような会話をしてしまいました。
川崎駅までの「送迎バス」を待っていると
後から来た人が並ばず 先頭に立ち 定員オーバー。
このこと2台、諦めのいい小だぬきが 黙って待つこと30分。
見かねたのか 案内の職員から「旦那さん、人がよすぎますよ。次は 先頭に立てるよう 私が乗車整理をしますから・・・」
3台めが来たとき 職員の方が「この方が先頭です。後ろに並んでください」と整理してくれて 無事乗車。
世間的には「人が好い」より「とろい」「バカ」になるんでしょうね。
川崎駅で法事の水戸駅までの 特急券が買えればいい程度の思いだったので 我先にの人の迫力に負けたのが原因。
その後、川崎駅地下商店街のクーラーを浴びながらのウィンドーショッピング。
南武線までの暑さに耐える「決意?」ができるまで。
薬は以前は、「原則14日分」で、症状が安定している場合は、薬の種類によって「30日、または90日まで」と決まっていました。
けれども・・・平成14年にルールが変わり、一部の薬を除いて、処方日数の上限が撤廃されましたので、『正しく使うように心がます』とお願いすると、無限に貰えます。
■ 3割・2割・1割 の段階があるので、実践するなら「1割の時代か」「1割の時代で」(*´・ω-)b ネッ!
原則 通院日から通院日まで処方してもらっています。
以前の整形外科処方のシップは 痛い時しか使用していないので 正直余っているので 今回は 塗薬に変更してもらいました。
精神科以外は 3割負担ですが 申請すれば 教職員互助会から 55%の医療費が還付されます(有利かどうかは年会費5万円なので微妙)。
今回の塗薬は 保険3割負担でも 市販品より1/3程度の値段になるのでお願いしました。
国民保険全体の収支を考えると 適切なのかは 自分でも疑問な所が難点ですが・・・。
バス30分待ち・・・辛いですね
でも、そういう時の優しい言葉って
本当に有難く心が温かくなりますね
案内担当の方の声掛けと誘導は 本当に有難かったですし嬉しかったです。
送迎バスですが 私より高齢な方には 私自身譲ろうと思っていました。
中年のおばさん達の強引さには苦笑しかなかったです。
30分 入り口から漏れる冷房冷気で さほど辛くはなかったです。