2024年04月04日

「小学校のときにいたクズは?」に対する絶妙すぎる回答・ベスト1

「小学校のときにいたクズは?」に対する絶妙すぎる回答・ベスト1
4/3(水) ダイヤモンド・オンライン

 「小学校のときにいたクズは?」に対する絶妙すぎる回答は…。

そう語るのは、これまでX(旧Twitter)上で8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題し、累計で200万以上の回答を見てきた「坊主」氏だ。
いまや空前の「大喜利ブーム」。
大喜利のように「斜め上の発想を出す」というスキルは、「面接での一言」「LINEでのうまい返し」「意中の相手を口説く言葉」「新企画のアイデア」などに使える“万能スキル”でもある。

そんな大喜利について、世界で初めて思考法をまとめた話題の著書『大喜利の考え方』では、「どうすれば面白い発想が出てくるのか」「どんな角度で物事を見ればいいのか」などを超わかりやすく伝えてくれている。
まさに「面白い人の頭の中」が丸わかり。
そこで、この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、大喜利的な思考法を詳しく解説する。(構成/種岡 健)

● 学生時代の「ある一日」
 芸人さんのネタの影響によって、「あるある」は日本中に浸透しました。

 その中でも、学校の思い出は、あるあるネタの宝庫です。
 さて、目をつむってみてください。
 あなたは実家のベッドで朝を迎え、学校に行かなくてはいけません。

 「いつもの朝食は何でしたか」
「テレビは何をつけていましたか」
「通学は自転車だったでしょうか、それとも徒歩でしょうか」……

 こんな感じで、ある一日を追いかけてみましょう。

 ちなみに、私はチャリ通でしたが、通学途中でいつもすれ違うおじさんがいたことを思い出します。
 ある日、そのおじさんといつもより早くにすれ違ったとき、
 「うわー、遅刻だ!」
 と焦ったものです。
 自転車を漕いでいるときは、そんなことばかり考えていました。

 そして時を経て現在、逆に私が誰かの目印になっているかもしれません。
 いまは坊主ですから、「あのハゲだ」と思われているかもしれない。

 そんな記憶が、あなたにもないでしょうか。

 そういう想像力を、ヒマなときに一度、働かせてみてください。

 こうやって学校時代のあるあるを読んでいたら、嫌な記憶も出てくるでしょう。
 体育の時間の嫌な思い出は、誰もが持っていると思います。

 〈お題〉

「小学校のときにいたクズは?」選手権


 〈最優秀賞〉
 大縄跳び失敗した子に「えっ」って言う

 こういう人がいませんでしたか。

 もしくは、あなた自身がそのタイプだったかもしれません。

 いずれにしても、よくない思い出ですよね。
 私がここで成仏させておきましょう。

 小学校や中学校時代、「運動神経のいいやつ、悪いやつ」「モテようとしていたやつ」「ウザかったやつ」などに、敏感だったはずです。
 大人になったいま、ネタとして話せるときが来たのです。

 素材としていつでも引き出せるようにしておきましょう。

 (本稿は、『大喜利の考え方』から一部抜粋した内容です。)
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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