2024年12月12日

「なぜ日本の選手は謙虚なのか?」「はるかにレベルが高いのに」中国代表と日本代表の違いは? 森保ジャパン2戦士の見解に中国驚き!「実際の差は8−0」

「なぜ日本の選手は謙虚なのか?」「はるかにレベルが高いのに」中国代表と日本代表の違いは? 森保ジャパン2戦士の見解に中国驚き!「実際の差は8−0」
12/8(日) SOCCER DIGEST Web

「4、5点差はつく戦力差がある」

 FC町田ゼルビアに所属する日本代表2選手が、中国メディア『CCTV』のインタビューで、中国代表の印象について語った。
『直播吧』など複数の中国メディアが伝えている。

 日本代表は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節と第6節で中国代表と対戦。
ホームでは7−0で圧勝し、アウェーではやや苦戦を強いられながらも、3−1で勝利した。

 その2試合をベンチで見守ったGKの谷晃生は、「フィールド上での実行力や戦術の全体的な理解度という点では、日本の選手の方が優れているかもしれない。
監督の取り決めや指示を実行する力がより統一されていて、これが試合に勝てるポイントの一つかもしれないし、中国選手との違いの一つかもしれない」とコメントした。

「結果的に、2試合目のスコアが、中国代表と日本代表の現在の実力差に近いものとなった」

 また、初戦はベンチ外、2試合目は招集外だったDFの望月ヘンリー海輝はこう述べている。

「個人的な視点から言うと、中国はフィジカル的に優れた選手が多く、日本は技術に優れた選手が多いかもしれない。
1対1では、日本選手のほうが勝つ回数が多いかもしれない。それが2試合で勝利した理由の一つだと思う。
1試合は7−0、もう1試合は3−1だった。
個人的には、2試合目のスコアの方が、中国と日本のサッカーの実際の差に近いと思う」

 このインタビューに、中国のファンからは次のような声が寄せられた。

「なぜ日本の選手はあんなに謙虚なのか?」
「4、5点の差はつく戦力差がある」
「とても謙虚で、ピッチ上では一生懸命にプレーする」
「日本の技術と戦術、そしてハイインテンシティ下でのボールの扱いのレベルははるかに高い」
「中立地の会場でやった場合、少なくとも4点差はつくはず」
「とても礼儀正しい。私たちが誇るフィジカルの質は実際、あらゆる面で日本が上回っている」
「7−0の試合は本当に予想外だった」
「あらゆる面で差がある」
「実際の差は8−0」

 中国をリスペクトした発言が反響を呼んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック