寒波襲来で要注意。
入浴時のヒートショックを防ぐ7つのポイントとは?横浜市消防局が呼びかけ
2/19(水) ハフポスト日本版
強い冬型の気圧配置の影響で、寒い日が続いてます。
気象庁によると、3連休を含む2月24日頃にかけて冬型の気圧配置が続き、北⽇本から⻄⽇本にかけて⽇本海側を中⼼に⼤雪となる見込みです。23⽇頃にかけては冬型の気圧配置の強まりや寒気の程度などによって警報級の⼤雪となる恐れがあります。
寒波襲来を受け、横浜市消防局は19日、入浴時のヒートショックを防ぐポイントをまとめた4コマ漫画をXに投稿しました。
4コマ漫画は東京都市大学と横浜市都筑消防署による共同事業で、東京都市大学創作サークルarteが制作しました。
それでは、入浴時のヒートショックを防ぐポイント7つを見てみましょう。
@お湯を張る時に浴室を温めよう。
A脱衣室を温めよう。
Bお湯の温度は41度以下に。
C入浴前に家族に一言報告を。
D入浴前に水分を取ろう。
Eかけ湯をしてから入浴しよう。
Fお湯に浸かるのは10分以内に。
皆さんは、いくつのポイントを守れていましたか?
まだまだ厳しい寒さが続く2月。ヒートショックに気をつけて過ごしましょう。