飛行機内はとんでもない「汚染地帯」だった─おぞましい結果に「もう飛行機には乗らない!」の悲鳴
4/19(土) クーリエ・ジャポン
飛行機の座席は、見た目以上に“汚染地帯”だった──そんな衝撃の事実が明らかになった。
TikTokで人気の“汚れ調査系”クリエイター@HowDirtyIsが実施した最新の実験で、機内の座席やその周辺に驚くほどの細菌が潜んでいることが判明。
検査結果を見た人々からは「新たな恐怖が解放された」といった声も上がっている。
米「ニューヨーク・ポスト」紙によると、調査は米サウスウエスト航空の機内で実施され、座席のひじ掛け、折りたたみテーブル、窓のシェード、安全のしおりなどの表面を綿棒で採取し、実験室で検査。
その結果、ニューヨークのラガーディア空港の搭乗ゲートの椅子よりもはるかに多くの細菌が見つかった。
研究者は「長袖の着用を推奨する」と述べ、実際にひじ掛けから採取されたバクテリア入りのシャーレを見せながら警鐘を鳴らしている。
コメント欄には「もう飛行機には乗らない!」「安全のしおりが一番危険とは」といった悲鳴も寄せられている。
COURRiER Japon