特殊詐欺 去年の認知件数・被害額が過去最多 「ニセ警察詐欺」の被害深刻…若者が被害に遭うケース多く
2/12(木) 日テレNEWS NNN
去年、特殊詐欺の認知件数、被害額は過去最多となりました。
中でもニセ警察詐欺の被害が深刻で、若者が被害に遭うケースが多くなっています。
警察庁によりますと、去年の特殊詐欺の認知件数は2万7758件で過去最多となり、被害額も約1414億円で過去最多となりました。
特に警察官を装う「ニセ警察詐欺」の被害の増加が顕著で、被害者を年代別にみると30代が最多、続いて20代が多くなるなど若い世代も被害に遭っています。
警察庁の楠芳伸長官は「固定電話だけでなく携帯電話の利用者もターゲットとすることで、従来の詐欺対策の重点だった高齢者に加え、若い世代に被害者層を急拡大させている」と懸念を示しました。
若者の被害はほとんどスマートフォンが入り口となっています。
「携帯料金の未払いがある」などの電話がかかってくるケースが多く、オペレーターを名乗る人物からの電話のほか自動音声も確認されていて、警察庁が注意を呼びかけています。

