2008年12月24日
今、熱海にきています。
今年最後の「花火」、一つ一つの色があでやかで それらの色で作る形は「芸術」、しかも部屋から真っ正面に見える好位置。
あと2泊だけ、浮き世を忘れます。
2008年12月25日
熱海にきていますA
いびきの酷さ!
今日の朝、両親とも「お前のいびきが酷くて眠れなかった・・・」との苦情。
こればかりは 反論のしようがありません。なんせ「いびきをかいている」と言われた私は、当然記憶にないし、わからない・・・・。
まぁ、二人の寝息・いびきが聞こえてから 眠りに入ろうと 待機して今の時間に!!
世の中「早く寝たものが勝ちか、眠れない人がいびきや歯ぎしりをしない人か」というと違う所が面白い。
寝られなかったという人ほど、宿泊学習などでは、みんなが起きて準備している朝、大いびき・歯ぎしり音が酷いのが 「◇君、◇さんのいびきで眠れなかった」と主張するのが普通でしたから・・・。
真実の自分の姿は、ビデオに撮り再生してみるしかない・・・。結構いびき・歯ぎしり・寝相が悪いかもしれませんよ・・・。
いびきのように自分が自覚できないことを 言われると 何か不安定な気持ちになりますね。
<24日も花火大会>
ラッキーというか小だぬきの行いがいいのか・・・・、今日も「花火大会」
23日の「花火」は、観光協会主催で 殆どの旅館・ホテルが「花火特別料金」
24日の「花火」は、岡本ホテル主催の花火大会で、全てのホテル・旅館が平日料金。
*昨日の16時からの「子供イベント」の時、司会の女の子が「よい子の皆さん、今日も花火がみられますね」といっていたので、顔見知りの従業員に聞くと、1ホテル主催なので観光協会でも扱いが小さく、本当は、違うホテル主催ですが、平日料金の今日の方がお得なのですが・・・・、との発言。
行いのいい小だぬき一家は、ちゃんと海側の14階に宿泊。2日連続の花火大会を楽しめました。
こうなるとクリスマス当日の今日も・・・・、なんて期待が高まるから不思議・・・。
私の宿泊は、熱海 後◇園ホテル タワー館。ここは小だぬきのお勧めの宿です。
バリアフリーにいつも笑顔の絶えない従業員さん。
私が 本気で「ホテルに泊まり込み??」と聞くほど 朝〜夜まで顔を見る社員・バイト君。
疲れないの?? と聞くと 「お客様が喜んで頂ければ 疲れは感じません」ですって。今の私なら1回でダウンしそうな荷物を持っての往復や階段上下何回もこなす 女の子達に「頑張れ」と声援を贈りたくなります。
24日放送のビートたけし主演のTV「戦争は防げたか・・」は 所々にディレクターの踏ん張りで作品テーマの核心にせまる発言はあったものの、視点を広げすぎて交通整理ができないまま、御前会議メンバーと軍・官の高級官僚、国民の支持という問題提起だけで終わったのは残念です。
ただ「戦争は、やる以上勝たねばならない」「負けたから 今はアメリカの奴隷国家だ」などなどをセリフのみでサラーっと流して良かったのか・・・・
できれば、シリーズで 日本国民は・・・、軍首脳は・・・・、政府は・・・、欧米諸国は・・・・。と視点を変えて作品化して、最後にそれらのまとめとして このドラマ制作者として「◎◎と考える」と明確にすると若い人にも歴史を考えるいいヒントになったことと思うのに 制作者の勇気は買いますが、シナリオ検討の時間が余りにもたりなかったのではとの印象はぬぐえず残念でした。
マスコミの戦争責任を問う場面で使われた朝日新聞を初めとする各紙。今の垂れ流し検証不足の記事ばかり書いていると また国民をミスリードするかも知れない責任だけは忘れないで欲しいと思いました。
2008年12月26日
熱海3泊4日、無事終了・・
なんと3日間、部屋から「花火」が観られたことは、何かと浮き沈みの激しい心のリフレッシュには最適でした。また、食の細い父母も 料理を美味しそうに食べてくれて息子として嬉しかったです。
昨日は、パソコンを止め 父母達と同時刻に寝たのですが、「いびきはなかった」との言葉にホッとしています。
アクシデントとして、今日の朝 父と二人で温泉に入っている時、洗い場で父が足を滑らせたこと、幸いケガがなかったので良かったのですが、ヒャーッとしました。
顔見知りになった子達の写真を撮り、毎回 プリントして持って行ってあげていたおかげか、趣味のスナップのモデルさんに困らなかったのは 今回も同じでした。
ちょっと「髪型を変えたよね」とか、3日間ずっと顔を見ているけれど、どこで休憩をとっているの??などと気軽に話しかけられたのも症状の安定していたためかとホッとしています。
小だぬきさん、他の社員の言ってくれないところまで気づいてくれて嬉しい、といってくれたので「我が子のように思っているから気づくのかな・・・・」というと「女性ではなく子供ですか・・・」と返ってきたので、初老のおじさんが本気になっていいのかな??」とまるで漫才のような会話で 笑顔の写真がとれました。
ただ、気になるのが 熱海温泉に「山口組」が資金力にものをいわせ 経営の危ないホテルの買収を図り、観光協会・警察が 取り締まりのため、多くの旅館・ホテルに影響力を持とうとしているのを防せごうと躍起となっているとの言葉。
広域暴力団 山口組・稲川会などの抗争が 熱海にも影を落とし始めているとのこと。
フロントで、暴力団の影がちらついたら 顧客としても「守ることに協力するから・・・」といったら、そんなにホテルを心配して下さりありがとうございます。
小だぬきさん、御一家もいい年末・年始をお過ごしください。来年度も是非「元気な姿を見せてくださいね」といわれ、また コツコツと貯金をしなければと思いました。
2009年01月29日
今日から2泊3日で熱海へ
父・母・妹とです。あいにく天気予報では雨模様なので、部屋と温泉、食事以外は 睡眠目的に徹するすもりです。
今回は「パソコン」は持たずにいきますので「30日の小だぬきのつれづれ日記」は、お休みになります。
朝刊によると、民主党のなかに「本予算」の攻め口が見つからないなどと執行部は考えているようです。
国民目線に立つ政党を目指すのであれば、生活・景気・老齢年金・介護税など攻め口はいくらでもありそうなのに・・・・。
旅行前ですが 父83歳、母78歳にも後期高齢者医療ということで、保険掛け金も介護税も一人一人が徴収されています。介護認定のハードルが高いのに 75歳以上からも介護税を徴収する国の冷たさ。
私も2年間は、退職共済・互助会に継続加入したのですが、その掛け金が高く、障害年金の1/5ほどの額。しかも住民税や所得税は前年度の収入での計算。どうやっても「預金の取り崩し」しか方法はありません。
私と同じく 3月に「退職」されるかた、4月からは「申請主義」で申請しなければ 受けられない福祉も多くあります。「市民便利帳」や「生活ガイド」を座右の書として、申請忘れで受けられないなどということがないようにしましょう。今の制度では「自分の身は自分で守る」しか方法はないのですから・・・・。
2009年01月31日
父、母の方が元気・・・?
私の「異常な眠気」を見て 父は「やっぱり シンドイんだなぁ・・・、まだ」と正直に思ったそうです。
<1日目>
この日は動けて、前回に取った従業員の方への写真プリントを渡したり、風呂・食事も問題なく過ごせました。
父83歳の背中を風呂で洗っていて、少し 肉がついたようで安心しました。
常宿にしているためか、ホテル側の配慮の行き届いた食事で、父・母とも完食。
妹が2月の勤務割を見せ、下旬ならいつでも大丈夫?? に私と父・母は苦笑してしまいました。
<2日目>
何とか朝風呂と朝の食事を取り、ベットに横になり ベットメーキングまで熟睡。20分ほど部屋の外に出たのですがウトウト。ベットメーキングから夕飯まで爆睡。
父・母・妹はレストランで昼食を取ったと聞き安心。
夕飯も全員完食。21時には また爆睡。
<3日目>
朝食を食べ、荷物整理。帰宅後メールチェックをしてから 14:00〜22時まで爆睡。
どうも 睡眠薬を飲んだ1日目の方が「いびき」が酷かったとのこと。2日目は、昼間散々寝たのに夜は睡眠剤なしでも熟睡。このときのいびきは殆どなかったとのこと。
また、小だぬき家旅行は「傘はいらない」ジンクス記録を今回も更新。
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今日は 1月最後の日。日にちの経つのははやいですね。もうカレンダーを1枚めくることになるのですから・・・・。
しばらくは 「温泉」で引き出された疲れとうまく付き合いながら ムリせずを貫きたいです。
2009年02月02日
かんぽの宿 どう申し込むの??
正直な所、私は「かんぽの宿」の予約方法や施設がどこにあるのか知らないのです。
私が無知なのか、「簡易保険」に入っているのですが 利用方法の説明を聞いたことがないのです。
鳩山邦夫総務大臣が オリックスへの一括譲渡に待ったをかけたことについては、支持したいと思います。
少なくとも私のように「うつ病」以前は、ヒマがあれば旅行していたものでも、かんぱの宿は知りませんでした。
かんぽの宿の赤字の最大の理由は、建物は建てても 利用促進のPRさえしなかったためではないでしょうか・・・・・・。
鳩山大臣のストップがでて、初めて「こんな所にも 安く泊まれる「かんぱの宿」があったのかと知ったしだいでした。
皆さんは、利用したことがありますか?? 私が腑に落ちないのは、熱海でも素晴らしい施設があったのに 廃館になっています。この時も「廃館」のニュースを週刊誌で知って 「知っていれば利用したのに・・・」と思ったものです。
鳩山さんがいうように「黒字にする努力」がなさ過ぎると思うのです。
本当に多くの人が知っていて利用しないための「赤字」なのか、私のように使用方法を知らない人が多いための「赤字」なのか・・・・。
何か「施設だけ作って」「営業努力」を蔑ろにしたツケのように思うのです。
2009年02月07日
かんぽの宿問題・・・
それは、今も同じです。
年間維持費で40億円の赤字を産むからとの論調が主になっていますが、一般にオープンにして利用促進の努力をしての赤字とは思えないのです。
過去の売却でも1万円で売って、買った不動産会社が数千万円で転売などと聞くと、簡易保険加入者は過去・現在のかんぽの宿の経営努力不足で生じた損失を 裁判等で争えないものか・・・などとも思ってしまいます。
小◇前首相が民営化を強引に進めたとはいえ、かんぽの宿を含め、現資産は「国民と国」の財産です。
民間になったから、その業種に力を入れられないから・・などの屁理屈で勝手にできるものではないでしょう。
かんぽの宿に限らず多くの箱物といわれるものが 時価以下で売られ、金のある大企業が買い取り、より多くの利潤を上げる構造は正さねばなりません。
<素人の発想>
@ 民間に売却ではなく、経営委託にはできないのだろうか・・・・
A 希望する市町村に簿価で売却できないか?? 民間に売却するより 余程地方の財源に寄与する。
B ユースホステルや非常災害時の避難場所として維持できないか・・・
◎ 勿論、各「かんぽの宿」のPRや観光協会加入などの取り得る手をとった上でのことですが・・。
そもそも、計画段階で そこにかんぽの宿を作って「黒字」まだは「収支バランス」がとれるように計画されたのか・・・。
旧郵政省も週刊誌によると街の不動産屋ですら「バナナのたたき売り」と評したような 国民財産の投げ売りをしていたとのこと。
どうも「かんぽの宿」は、第二の「国鉄改悪」と同じになりそう。
国鉄からJRになって「操車場跡」「電車区統合」「廃線」になって どれだけの国民資産が失われたことか・・・・・。
鳩山総務相の「国民財産」を守るという今の姿勢は 応援したいです。
麻生首相の「小泉内閣時、総務大臣であったが 郵政民営化には実は反対だった」というのであれば、今から法令改正でも間に合います。100% 国が株を保有しているのですから。
麻生さんには「せこい」と言われそうですが、私などは「どこの自販機の値段が安い」とかポイントの還元率はどちらが大きいか などで買い物をしているのです。
大資本のみが「国民財産」を搾取する構造から 国民のための利用方法を検討する時期に入っていると思います。
「私の仕事館」なども 真面目に運用を考えれば、黒字にできたハズだと思うのです。
造るのは無計画で売るのは超特価。これでは、「国家赤字」が減りようがありません。
「造る段階でのチェック」と「運営チェック」は、税や国民資産で造る以上当たり前のことを 今の官僚はしてこなかったためではないですか!!
2009年04月27日
今日から熱海2泊3日
最初に昨日の日記を書けなかったお詫びから・・・
欲を出して、パスワード・IDの管理ソフトをフリーソフトで入れたとたんにデーターカードは繋がるのにネット表示できなくなり 1日悪戦苦闘。
フリーソフトを削除をしたのですが、ダメ。結局「OSの修正をして やっと繋がる始末」
普通ならここで日記が書ければよかったのですが、土曜日の通院帰宅後の昼寝から「曜日・時間感覚の喪失」状態に陥り、しかもパソコンダウンで パニック症候群に陥っていたようです。
ごめんなさい。
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頭はボーッとしているのですが、父母を連れて 熱海に2泊3日で静養してきます。
今回は 体調の関係でパソコンは持って行かないので、明日1日もブログのお休みをさせて頂きます。
約3ヶ月ぶりの親子旅ですが、未だ霧のかかったような心身で 両親を安心させられるかどうか不安が残る小だぬきです。
何か発見があれば 29日の帰宅後に報告しますね。
2009年04月29日
無事、帰りました。
2泊3日の熱海での静養がよかったのか?? パニックにならず もう一度書き直す気になりホッ。
常宿にしているホテルは、母親に言わせると 「我が家に戻ったように落ち着ける」とのこと。
部屋も洋室の指定した部屋を いつも確保してくれるので、ホテルの配慮に感謝です。
母は 以前 好き嫌いが激しく 熱海という場に行きながら「魚料理」を苦手としていたのですが、ここ数年 めっきりと好き嫌いが減り 殆ど食べられるようになりました。
それ以前は 残したものは「私に食べろ」と皿を廻してきたのですが、昨年あたりから 父と私で「一口でも食べてごらん」の説得のかいがあり、「美味しかったんだ」と食べられるようになりつつあります。
父とは風呂で「動脈解離」「動脈瘤」の手術で痛々しい位に筋肉がなくなってきているのですが、お前の胆のう摘出手術痕よりは 綺麗なキズ口だろうと 軽口がいえるようになってきたのには ホットしています。1日3回の温泉で「男同士」の会話が 多く取れました。
初めは「退職」することと「うつ病」で心配したとのことですが、退職金の障害加算と障害年金額、ホテルでの女の子達との会話の様子で 少し安心したとのこと。
また、ホテルの配慮で 私の誕生日と母の誕生日を覚えていてくれて フルーツサービス。
しかも、写真を撮り続けている社員の子やアルバイトの子が 父に「写真大切にしています、実家の両親に見せたら とても喜び感謝しています」「いつまでもお元気で写真をとって頂けますか?」と肩に手を添え自然に感謝の言葉と父への励ましを・・・・・。
実際に写真を撮りプリントしているのは、私だとしっているくせに 心にくいほどの自然な仕草で父を励ましてくれる「擬似 孫達」に 父もほおをゆるめぱなし。
息子が仕事にかまけて 婚期を逃し 孫の顔を見せられなかった分、ホテルは「孫」を見る思いなのでしょう・・・・。
元気さは 無理して演出していたのか、帰宅後 両親は疲れがでて 早々と布団に入っていました。
私の記事の更新が無かったのに 多くの方のアクセスを頂き、私も 皆さんの支えで熟睡できそうです。
おやすみなさい。
2009年05月20日
熱海3泊4日の家族旅行
3泊4日の予定です。
父母の年齢・病気から 行けてもあと数回かな・・・、と危機感??を抱きながらの「親孝行」のマネごとです。
私を含めて薬と保険証と薬手帳持参の旅ですから、温泉・食事・睡眠が主な目的になる「湯治旅」に近いものになりますが、両親の嬉しそうな顔が 出不精の私の背中を押してくれました。
ホテルもいつも利用する部屋を確保してくれ、自宅より広い「別荘」に行く感覚のようです。
親しくして貰っているホテルの方々の「孫」の顔を見て、元気を取り戻したいようです。
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インフルエンザが全国へ感染拡大前の「嵐の前の静けさ」の前の旅行なので 危機感はないのですが、
免疫力の衰えている父母の健康管理だけは 叔母にして貰うつもりです。
専門家の一致した見解によると 今の所「弱毒性」ですが、人から人への感染による「強毒性への変異」の心配は残る 今回のインフルエンザ。
ワクチンも早くても7月にならないと「製造可能」にならないとのこと。季節性のインフルエンザワクチンとの製造の兼ね合いが心配になるところです。
「マスク」の小売価格の値上げを検討する業者もいるという話しも聞きました。
どこの企業が この「非常事態」に良心的な対応をとるかも注視したいと思います。
「火事場泥棒」のような業者かどうか 判別できる機会でもあります。企業・業者の「消費者本位」の薄利多売の姿勢を維持して欲しいと今痛切に思うのです。
オイルショックでトイレットペーパー1ロール100円とかおむつ・洗剤・輸入品の大幅値上げと売り惜しみで長い行列を作ってまで購入した苦い体験の再来だけは 絶対に再現して欲しくない願いで一杯です。
今回のインフルエンザの感染で、いつの間にかマスコミから消えた「雇用問題」「年金問題」など厚労省所管の問題も「忘れない」ように 注視していかなければならないと思う朝です。
2009年05月21日
宿泊2日目
勤務の合間に「父母へ励ましに来てくれる」従業員の皆さんに感謝です。
またまたスナップ写真のプリントに帰宅後 四苦八苦しそう・・・・
TVで東京でインフルエンザ感染者がでたとのこと。京都でも小学生の感染確認とのこと。
もうここまで来れば「インフルエンザ全国感染」と居直り。出来る範囲で自己防衛していくしかないですね。
心配したマスクの品薄も心配される事態に入ったとのこと。
自分の免疫力を信じるしすないようですね・・・
2009年05月22日
3泊目、伯母が帰り3人に
父と昼食事したのですが、昨日まで食欲が出なかった小だぬきが、ラーメン2 ギッウザライス1を注文するとオヤジさん、本当に入るのかよ?と心配そうな顔。美味しいから・・・と少し食べてもらい完食。
「よくお腹に入るものだと感心した・・・」とあきれ顔。
母には自販機のパンを買っていったのですが、希望のメロンパンはなく、クリームとあんパン。親父に言わせると母はクリームは食べないし・・・あんも??。
渡すとき 最初にクリームパンをとったので 大げさに「ねっ、親父さん クリームも食べられるよ」「あんよりいいよね」と母に聞くフリーをすると 「お父さんは、あんパンを選んでくれたの?」「じゃー、あんパンをもらう」ですって・・・・。いくつになっても息子の前でノロケたいのか・・・
<小だぬきの失敗>
・カメラキャップ紛失事件 →食事処で保管してくれセーフ
・朝風呂で腕時計紛失騒動 →無事 脱衣かごの手前に張り付いていました。
<職業病??>
・喫茶室で新入社員と「髪型を変えたんだね」「いつから喫茶担当に・・・」などと話し、相手から「バイトから社員になれました。1回しか 食事処担当にならなかったのに・・・覚えていてくれて嬉しい」などと気楽に話していても 父母はきょとんとした顔。
一度見た顔は、時間や名前はあやふやでも「髪型や部署位は覚えているのも職業病か・・・、たんなるスケベか?? 結論は難しい。
「私が話したり、向こうから挨拶してくれる」従業員の方々に 「お父さん、ムリしないでくださいね」と労られ喜んでいたのは父親なのに・・・。
なんとか3泊目も寛げました。
明日は帰宅・・・。早いな・・・・。皆さん お休みなさい。
2009年05月23日
無事「感染地」に帰着
本当に資金がなんとかなるようだったら、何泊でもできるね・・・・、3泊でも帰る時は「あっという間」に時間が過ぎ去った感じ。と両親と私の朝の会話。
ジャンボ宝くじの使い道に「常宿の長期部屋チャージ」も加えたい・・・(取らぬ狸の皮算用)
インフルエンザの報道がなされるようになってから 「消えた年金」「後期高齢者医療」「雇用不安」「介護問題」の報道が ピタッと止まりました。
今日から日常生活に戻るわけですが、次の旅行のための節約生活に・・・
自分の「身の丈にあった消費」を心がけなくちゃと思います。
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ある宿泊客から「あなたはカメラマンですか?」と質問を受けました。
どの社員の方も カメラを向けても平気でポーズの注文に応じているからとのこと・・・。
他の人からみると 私は仕事場にフリーで入れる、両親には 女の子達が声をかけてくれるのを見て、聞いて見たくなったとのこと・・・・。
自然な表情が取れるまでは 苦労があったのですよ。10年前後撮り続け、きちんと彼女らにプリントをプレゼントしてきたことが 代々の社員の方が好意に後輩に引き継いでくれて今に繋がっているのです。
了解がない限り、公開もしないことが信用を得たと思います。
「というと、彼女らの新入社員の頃から撮り続けているのですね。すごい」と妙に感心されてしまいました。」
「小だぬき家」は、女の子達から「実家の両親に見せたら、働いている姿に安心したと言われました」と言われると またシャッターを切りたくなるから不思議です。
売店の子などは 印画紙をプリンターに合うものにかえて肌色が自然にでるようになったことに体して、「毎回腕を上げられていますね」と軽口をいうので 「腕は前から確かなの!!」「被写体がやっと女らしくなっただけじゃないかな・・・・」と返すと 笑いの渦に・・・・。
今回も「孫達」の温かい励ましで、両親は「またすぐ来るからね」と約束するほどでした。
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しょんなことから「ホテル従業員組合」との接触もでき、互助会や共済会の「医療改悪」署名の協力もとりつけることができ、人の輪が広がった3泊4日でした。
2009年07月27日
天は我を見放さず・・
昨日は 「花火大会」
天候に恵まれ、綺麗な花火を 部屋の真正面で見るという贅沢を味わいました。
花火の「一瞬の美しさ」と「すぐ消えるはかなさ」、久しぶりに心洗われる気分でした。
今日は、打って代わって 午後から豪雨。
食事と温泉を楽しんでいます。それと睡眠を・・・・・。
災害被害の中の皆さんには、申し訳ないくらい 寛いだ時間を過ごしています。
何もしない、大切な時間
日常の粗食・貧乏に耐え、このホテルでの宿泊で 非日常の贅沢な気分になり、現実に戻っているんだよ。
だから、今の社員の皆さんの顔を見ただけでも「若さ」をもらえています。
ここまではいいのですが、担当のEさんが 「3泊目のご要望はありますか・・・」、叔母が「女の子の要望?」と問い返し、限りなく 下ネタ会話に墜ちて行きました。
食事内容のことでしたが、今日の君をリクエストできるのと わけのわからない会話になり、「板長おまかせまで 爆笑の5分間でした。
こんなにも眠れるのかというほど ホテルでは 睡眠が主体です。
2009年07月28日
早いものでもう3泊も終わり・・
時間の経つのは 早いものです。
ホテルの従業員の子たちが 何かと心配して声をかけてくれることに両親は感激でした・・・・。
次、お会いできるのは・・・・の女の子の問いに、ここに来るために「貯金をがんばるね」と答えるのが精一杯。
今回の旅行の収穫、私のいびき(無呼吸症候群)が気にならない程度になったとのこと。
私にとっては うれしいことです(自分では分からないだけに・・・)
2009年07月29日
3日目は眠れない。
23時に寝て5時までの間に起きたのはこれで3度目です。
眠れないことって、やっぱり辛い、頭がボーっとしています。
今から寝たら忙しい朝になることはわかっても 体を自然に任せたいと思います。
今のところ小だぬきは、目を覚ましています。
(付記)朝風呂で 父親に「帰るのを身体が拒否しているようで、眠れなかった」といったら 父親曰わく「昼間 あれだけ熟睡したら 夜眠れなくて当たり前だよな」というオソマツ。
2009年10月21日
19日から熱海で静養・・
3ヶ月ぶりに 19日昼から3泊4日の予定で熱海後◇園ホテルに両親と来ています。
19日(月)は、昼・夜と温泉に食事後入る贅沢。いつもは食の細い両親も夕飯の懐石料理を完食。
20日(火)は、両親とも元気で食事・風呂・睡眠。
私は、朝飯から夕飯の間 爆睡。23時ごろにパソコンを開けて更新しようとしたものの メール箱に約140通のメール。なまじっか懸賞に応募していると その後始末が大変。
更新をお休みしましたが、一流ホテルで「爆睡」する贅沢をあじわいました。
21日(水)、朝は7時にきちんと起きれて 両親と朝風呂、朝食。
早いものでもう最後の宿泊日。
3ヶ月ぶりに 「何もしない時間」を 両親と共有しています。
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手の震えがおさまらないのには ドキッとしています。
1日目は 睡眠薬を飲んで寝たのですが、イビキがすごかったというので、昨日は飲まずにねたのですが イビキが5時頃からひどかったと 母の話。
父に よくそんなに眠れるものだと呆れられるほど 夜も眠れました。
貴重な「無の時間」を過ごしています。
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相変わらず ニュースでは、八ッ場ダム、成田・羽田空港問題、郵政などがとりあげられていますが、今ひとつ 「どんな国にしたいのか」はっきりしな日々。
議論する所は うんと議論をしてもらって着実に政策を進めてくれていいのですが、議員報酬やペールに包まれている「官房調査費」「警察庁警備局公安部」予算などは しっかりと透明性を高めて欲しいと思います。
政治家の一言で制度が コロコロかわっては 役所の末端に行けば行くほど混乱が大きくなります。
そのために 調整機関として「国家戦略室」があるはずなのに まるで見えない。菅副総理は何をしているのか・・・。
2009年10月22日
顔見知りの退社、寂しいものです。
昨日の夕食の懐石の時、もう8年も写真を撮らせてくれたり 冗談を言い合えるようになった社員の方から、「新人の時から小だぬきさんに写真を撮って貰っていた先輩のIさんが 先月退社したのですよ。何か私が取り残されていくようで寂しいです」との話。
小柄で明るく動き回るIさんを 「ダンプさん」と勝手にあだ名をつけ 両親は「孫」のように 思っていただけに とってもさびしそうでした。
話してくれたKさんに「私たちも知り合いの顔が見えなくなるのは、寂しいです」「これからもよろしくね」といったらニコッとしてくれました。
ホテルの女の子達だから 寿退社や実家へと帰るのは 理屈ではわかっていても、年々 被写体が微妙に交代しているのが、常宿にしているものには 家族との別れのように感情移入をしてしまうのですから
不思議なものです。
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帰りの{踊り子}の車外風景が 紅葉がひろがっていたり、学生さんのセーラー服が冬用になっていたりで 季節は 確実に進んでいるのだなぁと 柄にもなくセンチメンタルな気持ちになりました。
ゆったりまったりして 久しぶりに家族旅行ができ いい3泊4日でした。
2009年10月23日
限られた収入、時間の中で・・・
今、旅行資金をだすために「小銭貯金」に取り組んでいます。
買い物をして 500円玉のおつりがあれば 貯金箱に入れる単純なものですが、結構効果があります。
どこかで大きな出費をするためには、収入が限られているなか 「節約」を考えざる得ないのですが、この貯金は知らぬ間に大きく貯まるので コツコツ派にはいいかもしれません。
あとはポイントカードのフル利用です。残高で遣った額が把握できるので、私のようなものには消費の流れとポイントの現金化で重宝しています。
年に何回かでも 自分の「隠れ家」のホテルに行けることは 「別荘」を買うより安い(買うお金もないけれど・・・)。
なんせ、本宅の実家・アパートより広い部屋を キープしている気持ちになれるだけ 心に余裕が生まれます。
親もだんだん足腰が弱ってきているので、退職金などもいざという時の出費に備え、普通預金のままです。(早急に遣うことがないのですが、昔から定期というのは苦手??)
たまに過ごす ホテルでの生活で以外にも 親子の時間が多く取れればいのですが、互いの病院などで結構すれ違いが多く、せっせと宿泊感想を書いては 次回の割引券をゲットするようにしています。
一緒に風呂に入る、背中を流すだけでも 心が通じるのは「親子」だからか・・・・
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私も「障害年金」「傷病手当」を受給している身で 偉そうなことは言えないのですが、生活保護の母子加算復活に賛成しつつ 割り切れない部分が残るのも確かなのです。
私が現職の時も 担任する保護者のなかには、働けるうちは「自分で生活をなんとか頑張ります」、先生の勧めてくれたことは嬉しいのですが、私より困っている方がいるハズだから 健康なうちは頑張ります。私が選んだ道ですから・・・・という方もいらっしゃいました。
生活保護受給世帯の方の「適正審査」を厳密にしないと 申請せずに子育てを頑張っていらっしゃる方との生活格差が拡大します。少なくとも 公的扶助も大切な施策ですが、運用を「本当に困っていらっしゃる人々に光が当たるものにして欲しい」
また、今は「父子家庭」も増えています。「父子」については 援助対策がとても薄く 失業即路頭の可能性も指摘されています。
そのような家庭の子に 安心して修学旅行などにいけるようになって欲しい。
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今、世の中が「自分さえよければ」の利己主義や 俗にクレーマーといわれる「権利主張のみ強い人」の問題がとりだたされています。
病院・介護現場での暴言やクレーム「弱者の倫理観の喪失」も問題になっているようです。
低所得・年金・失業・老齢・介護の弱い立場になった時こそ 鳩山首相のいう「友愛」で「一人が万人のために、万人が一人のために」という支え合いの精神で 生活向上を目指したいものです。
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一昨日、女優の南田洋子さんが お亡くなりになりました。
長門さんの悲しみはわかるとしても、なぜ「介護認定を受け」介助者をお願いしなかったのか・・・・
施設に入居できなかったのか・・・。
寝室も別で 仕事で南田さんが一人の時も多かったとのこと。これでは 「アルツハイマー症」の老々介護が可能なのか・・・。
これからの老々介護を考える際の 問題提起を南田さんの死が 問いかけてくれたように感じます。
自分だけでは「空白時間」が多くでてしまう介護の難しさ。
長門さんと南田さんの「夫婦愛」とするだけでは、何かが違うとの思いは断ち切れません。
一人でしょわない介護、助け合い介護の原点に立ち返らないと 本当の意味での「介護問題」が見えてこない気がします。
2009年12月08日
太平洋戦争突入日、熱海2日目
昭和16年12月8日の日本連合艦隊のハワイ真珠湾攻撃から日米戦争がはじまりました。
忘れてはいけない日の1日です。
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今 静岡県熱海に昨日から3泊の予定で両親ときています。
大浴場や部屋の過ごし方で 親の子供に対するしつけがわかりそう・・・
部屋で自由に遊ばせせている家庭があるらしく、上の階はドタバタにぎやか。
2010年01月27日
両親と3泊4日、熱海へ。自民党の勘違い
ホテルの室内でのんびりしたり 食事を楽しんだり、温泉にはいったりする 完全休養が目的です。
両親とも 薬の点検などを楽しそうにしていました。
私も 薬持参です。保険証なども万が一に備え カバンの中に。
伊東などの地震が気になるところですが、「滞在中に地震が起きれば ホテルが避難所」の代わりになり、家にいるより安全だ」などと 変な理屈をつけ、予約をとりました。
不思議と家では食が細い両親も ホテルの懐石なら食べられるので栄養補給の3日間になりそうです。
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国会の不思議ですが、野党は「政治と金」の集中審議を 要求しているのですが、予算委員会の殆どの質問を「鳩山・小沢問題」で費やしている自民党の意図がわからない所です。
鳩山、小沢氏の「資産」に嫉妬しているとしか見えない 細かい質問。
「議員になったから 蓄財できた」というのなら問題ですが、鳩山・小沢両氏は 「親からの政治資金を受け継ぎ」「資産家が政治家になった」だけのこと。
自民党の利権が少なくなったので、民主党の資産家ぶりを浮き彫りにすれば 経済的に困窮している国民の支持が得られるとでも思っているのだろうか??
今だに自民党は、衆議院議員選挙での敗北が 自分達の失政のためとの自覚がないらしい。
情け無い「質問内容」です。
TVで見ていても 何で大切な時間を「こんな質問に費やすのか・・」と国民は冷静に見ていることだけは忘れないで 国会論戦をして欲しい。
2010年01月28日
温泉と睡眠と食事
両親もなんとなくさびしそう。「今月に来られてよかった、前の写真できているから渡せるね、何時まで勤務?」等と聞き、「幸せにね」としか言えない、我が子を嫁にだす心境。
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今日、第二次補正予算が成立しました。
TV放送のある時は できるだけリアルタイムで見ていたのですが、衆参議院予算委員会で「本当に予算の審議をしたっけ??」という 質疑内容でした。
こんな無様な質疑を「本予算」で繰り返していると ますます自民党が消滅していくようです。
湯疲れがでている小だぬきです。
2010年01月29日
3日目爆睡、両親に呆れられる・・
今日は、朝食と部屋の掃除を覚えているのですが・・・、17時まで爆睡。
昼食べに行くのに 私が起きるのを待っていた両親は、15時頃 喫茶店で軽食を食べたとのこと。
良く眠れるな・・・と感心されるやら呆れられるやらです。
3泊4日も 最終日を迎えると なんと早いことか・・・とため息です。
国会では 鳩山氏の施政方針演説があり、本予算の審議がはじまります。
明日からは また世の中の動きをじっくりと見てやろう・・・との思いです。
本当にいい静養になりました。早いですが お休みなさい。
2010年01月30日
人のつながりの温かさ
ホテルでも喫茶店や食事処でも 「お父さん、お元気そう・・・、顔色も前より良くなっている」と 手を握られ、父は満更でもなさそうなテレ笑い。
勤務シフトの関係などで 長い間 顔を見ていなかったホテルの女の子も 父にすぐ近づき「お体は大丈夫ですか?」「無理だけはしないでくださいね」とツーショット写真も快諾してくれました。
確かに 金銭的な面では、安いとはいえない「熱海旅行」ですが、それ以上の心の温かさのお土産を貰って帰ってきます。
私の発症以来、3泊とらないと疲れがとれない状態で 両親にその日程で付き合って貰っているのですが、最近では 両親も3泊でもあっという間に過ぎていくようだというようになりました。
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前にはなかったのですが、最近 位置関係の戸惑いがでてきました。
旅先では、極力時計を見ないようにしているのですが、大風呂や食事処の上下階が混乱したり、曜日の勘違いをして 昨日「帰りの準備をしたり」何か 異空間に漂うような気持ちも味わいました。
昨日の新幹線の停電や東海道線の乱れのニュースを見て 被害に遭われた方には申し訳ないけれど、今日 比較的暖かい気温のもとに帰宅できたことに 感謝、感謝です。
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鳩山氏の「施政方針演説」を帰りの電車で読みましたが、ネタのわれた推理小説のようで 具体的な提起はないに等しいものでした。
今、急がなければならないのは、景気対策を企業目線でするか 消費者目線でするかの決断です。
経済連などの「賃金抑制、低下」で企業の生き残りを優先させるか、政府が「経済連」などに呼びかけ、賃金の手取りを増やす消費刺激に誘導するのか 新聞を読んでいる限り わかりません。
オンリーワンを目指して、経済規模を縮小しても 一人一人が幸せだと感じられる国にはできないものかと思います。
マンガ「三丁目の夕日」の昭和30年代・40年代は、経済的には貧しかったけれど 心的には今よりうんと豊かだった気がする小だぬきです。
2010年03月11日
寝てしまったら・・
実の所 それを名目に ホテルでの記憶を整理して アンケート用紙に記入して 「宿泊割引券」「1日1万円 × 3日分」をゲットしようと奮励努力をしていました。
睡眠の鉄則 早く寝た方が勝ち。(いびきも寝言も分からない)
現実に戻りました。
今日までの3泊4日の熱海家族旅行、無事帰宅しました。
息子が「うつ」にかかり、退職したために予約が平日にとれると 3年前にいっているのに、親父84歳で以前の手術日前などに 励ましの寄せ書きなどを息子がお願いしてきたので、ホテルに行くと顔見知りの女の子達が父にさわりにきて、そのたびに「顔色がいいですね」「いつまでも元気で会いにきてね」といわれ、父も快心の笑顔。
私の場合は スキンシップなしでの会話。他のお客さんから「娘さん、多いですね」「みんな笑顔が可愛いですね」とトンチンカンな言葉がけ。
少なくとも 小だぬきは「親子」ではなく「恋人」くらいに 周りは見て欲しいなんて 歳がいもなく 父へのスキンシップに焼き餅を焼く 図々しさ。
父の姿を見ていると、歳をとるということも満更マイナスではないなと思う旅行です。
今までは「3泊は長いよ」といっていた両親も 今日のチェックアウト時、割引券は4日聞分あるよな・・・・と、次は4泊5日にするつもりらしい。
旧帝国海軍ではないですが、あと2〜3年は 期待に応えられるから いつでも連れて行くよに「にこっ」としていました。
熱海旅行で 女の子達と会うのが 両親の長生きの元なら・・・
なんとも不思議で 普段は食が細いのに 板長の配慮のおかげか懐石料理を両親とも完食できるのだから 有り難いことです。
2010年05月27日
食事の合間に・・・
今日で 熱海3泊目、食事の合間に温泉・睡眠・おしゃべりという時間を両親と共有しいいます。
食の細い両親も 板長さんの配慮で目先を変えた 手の凝った料理に 夕飯の懐石料理をほぼ完食できています。
まるで 気心の知れた従業員の方が 新人を紹介してくれたりとしてくれます。
平日の料金設定の時に来てね、勤務シフトを合わせるから・・・などと 嬉しいことをいってくれるので両親も寛いでいます。
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何か 政治が 政治ではなく「政局」にしようとマスゴミは報道しているようです。
もっと民主党政府として 対外的にも対内的にも毅然とした姿勢をみせることが、支持率という目の見えない化け物に立ち向かう唯一の方法です。
2010年05月28日
退屈さを感じない・・・
今日は4泊目、食事・温泉・眠りに飽きてしまうかな・・・と思っていたのですが、過ぎればアッという間に最終日に・・・。
今日1日で明日 チェックアウトか・・と思うと 「早いな・・」とすら感じます。
普段、贅沢をするわけでないので、なんとか今後も旅行できそうです。
ホテルの1室を小だぬき家の別荘と考えれば、宿泊費は 管理代を支払っている贅沢感。
馴染み、常連特権で多少の無理も聞いてもらえるので、貧しいながらも「心は別荘私有の資産家??」
思いっきり 温泉の長湯、食事とうとうとを楽しむ1日とします。
2010年11月28日
ホテルの1日
無事、AM11:15 にバス停で両親と合流し、発車直前まで優雅に喫茶店待機。
ここでどこもやっているかもしれませんが、駅のエスカレーター工事など工事中の所多し。
川崎に泊まる東海道線特急踊り子は、1日に何本もない始末。
品川にとまれて、政令指定都市の川崎には止まらない列車の本数が多い。
12;15分発の踊り子に乗り、ホテルには13:40には部屋に。
常連サーヒースか カギを受け取る段階にセットしてありました。
案内の女性を辞退し、部屋に。
昼飯・夕飯とも 両親とも 完食。私は夕飯を残してしまいました。
デリケートな腹で 昼のチャーハン・ラーメンセットで下痢に・・・・。
今の時間、親父のイビキが聞こえています。
私も 今日は「温泉に3度も入り」疲れぎみ。そろそろ寝たいと思います。
特急でもホテルでも 団体で旅行する人のマナーの悪さが目立ちました。
男6人組の他の客への迷惑を考えない 車内宴会など。
鉄道警察は取り締ってもいいのではと思いました。
ホテル浴槽での 子供の傍若無人ぶり、親が叱らない変な時代。
一人ひとりだといい人だろうに 集団になるとここまで「他の人への配慮の心」が吹っ飛ぶのかと情けなくなりました。
2010年12月01日
楽しいことは時間が早い・・・
私はまるで思考力なし。朝から眠り病→朝飯・ベット直しの記憶はあるものの 夕飯前までの時間、見事に爆睡。
夕飯時の係の女の子 Iさんの寿退社の報告。明日までとのこと。
新入社員の頃より 写真を撮り プリントしあげていたので 当時からの「思い出話」になる。
理想の夫婦像は「小だぬき両親」だと言われ、両親とも涙ぐむ。
夜の風呂で父曰く、「眠り病の状態」が理解できたとのこと。
30日(3日目)
何とか目覚めるが、温泉の疲れがひどい。
朝食・昼食・昼寝・夕飯までは 快調。
昼間Yさんが 食事処異動の報告と私の結婚写真を見てと部屋にくる。
夕飯は Iさん 一人が担当。
「両親に励まされてきました、ありがとうございます。
できれば 私のカメラで記念写真を撮らせて欲しい」と 私がカメラマン。
いつも 小だぬきさんのご両親の笑顔と声がけが素敵でした。
私も仲いい夫婦を 目指しますとの発言に また 母 涙。
私は、昨日の分を取り返すように温泉入浴とマッサージ。
12月1日(4日目)
夜、爆睡できたためか 4時に起床。
両親の眠りを邪魔しないように起きています。
なんと 腹がぐーっとなりだしています。
こんなこと「うつ」になって初めてのこと。
11時55分の踊り子まで 温泉・朝食・荷物整理をしてから帰宅します。
2011年01月24日
言葉の魔力・・・
あと1時間で2泊目の夕食ですが・・・。
寝るー風呂ー食事ー寝る の繰り返しの時間がゆったりと流れています。
前回に撮った写真を 今回渡したのですが、常宿になっているだけに彼女たちの言葉が、上手になっています。
・実家の両親に写真を見せ、とても喜んでくれました。
・頂いた写真で 自分の変化を確かめています。
・いつもありがとうございます。
などと言われれば「今日も 1枚」となりますよね。
なんと自然に 「写真を届けよう」と思い リピーターになりますよね。
小だぬきは「楽しみにしています」→「もっと綺麗に撮ってあげよう」とついつい枚数が多くなっています。
食事でお腹いっぱい、温泉でゆったりと 世間の寒さと厳しさを忘れ 食事時間をまっています。
2011年01月25日
熱海も3泊目にはいりました。
今の時間、早く部屋掃除の人がきてくれないかと 眠気が襲ってきています。
確かに「値段が高い」ので 躊躇するところもありましたが、両親ともに「食事が入り」「睡眠もとれています」
女の子達との会話も楽しんでいるようです。
人の生活にも ちょっとした余裕と無駄が 心を豊かにしてくれます。
昔は「希望はあったが 金はなし」
今は「金は少なく、希望なし」の将来像。
いまだに 具体策なしの菅総理と民主党政権。
熱海温泉も老舗のホテルや旅館の倒産が続き、海岸通りは 今やマンション通りに。
どれくらい宿泊費に耐えられるかはわかりませんが、従業員家族に会うためにも「元気で」・・・、健康に過ごせればと朝は 謙虚になっています。
2011年01月26日
いま「現実」に戻りました。
どうも腑に落ちないのが 「特急・指定券」のキャンセルにキャンセル料がかかること、乗車券と別に買っておいて良かった・・・、最小限の損失で済みました。
ホテルでの朝食が8:30で 13:25分までの昼食での時間つぶしには無理があったようです。
同じ グリーン席でも 値段が殆ど変わらないのに 座席が普通と特急では幅も間隔も違うのには 「詐欺だ−」なんてね。
アクティーの車掌さんが 美人で気持ちよく両親のことを気にかけて 度々 見に来てくれただけ キャンセル料分はあるかな・・・と納得するしかないです。
<昨日のこと>
・売店の子を撮りに 入ったら、来てくれると思ったと 今日勤務の女の子を昼に集合させていたとのこと。
全員分を撮り、しかも いつもモデルになる子は 集合写真と別に個人でも・・・と。
その話をしたら 前日にも父に「撮ってください」と店から飛び出してきたとのこと。
主任の親父さんは 「もう個展をひらける位、いつも女の子達に自慢されているとのこと」
・フロントに客がいなかったので 写真を撮りによると、男子がよけて 女の子だけの写真。
前に「撮影許可」を貰い、撮影しているのですが、男子は過去を含めて数枚しか撮っていないので「女性専科」と思われているらしい・・・。
・勤務シフトの関係で 半年から1年 撮影していなかった子から 今回のシフトで良かった・・・と言われると ついつい撮影枚数も多く。
・電池切れで 小だぬきがファンの子の時 撮影不能が1回(父のデジカメにあるることをいのるのみ)
・なんとか「笑い顔を撮りたい」と思っていた子を 笑わせて 撮影ができたこと。
・客室係のおばさんが 帰宅後 父に誕生祝いを買ってあるので 何時頃まで起きていますと聞いてきたので、いつでもいいよと返事したら22時頃 に花と菓子のプレゼントを部屋に。
・家のテレビの配線をしていないので「心理捜査官」を見たくて見て、PCの電源を入れた時だったので即応。私服の方が若いねというとテレていましたが 両親の寝顔を見に部屋に入ると誘うと 伝えてくださいねと退散しました。
私がフロントに伝えていて 堂々と一般で入れたのに、「おばさん」は従業員通路を使い(再帰宅)しました。
その後、父が入れ歯のまま寝ていたのをおこし 外させてから、寝息が聞こえるまで24時までは 風呂とPCで起きているから・・・とベットに戻し寝息を確認。
ここまでは「優等生小だぬき」、笑い話ではないですが 両親の寝息を確認し 睡眠薬で「熟睡」。
朝、きっちりと7時まで熟睡し起ききると 「な、なんと お前のいびきが凄く 眠れなかった」という両親。
寝たあとの「できごと」は、本人にはコントロールできません。3日目で初めて飲んだ睡眠薬で 本人はスッキリと寝れたことを良しとしましょう。
今日の朝、父と温泉にはいったのですが、普段は寝てばかりのお前に気を遣わせたのが いびきをかかせたんだろうな・・・と、帰ったら思い切り寝ろよの言葉。
返りに立ち寄る喫茶店の人にも「お父さん、元気そうで良かった・・・」といわれて 父はうれしそうに。
「温泉まんじゅう」の店の人とも 忘れているだろうと思ったら 久しぶりにお会いしましたね、と挨拶され またまた購入。
駅の改修のため、店舗を移動していたとのこと。
熱海の店でも顔を覚えられていたら 悪いことは出来ない・・・・(できる位なら うつにはなっていないのですが・・・)
帰って 実家で荷物・お土産などを分けているとき、両親とも「お前はすごいね、ホテルや店の人の 特徴や髪型の変化まで記憶しているんだから・・・、しかも自然と対話しているんだもの、マネできない」とのこと。
これは、うつならではで 普段の時間間隔が正常に働かず、何ヶ月経っていても 私自身は途中の時間がワープしてしまうのです。
私が教員を退職した後、ホテルに入社した子達は 私を「カメラマン」と勘違いしているらしい・・・・、団体さんからも気軽に写真に女の子達がモデルになるので、「つぎに会ったら写真をお願いできます」と頼まれる 光栄な誤解も頂きました。
要は10数年の積み上げと 顔馴染みになっていること、必ず撮った写真は本人に渡していることにつきるのですが、他のお客さんからは余りに親しく見えて自然に写真をとっていることが不思議らしい・・・。
しばらくは 写真のプリント調整で時間が過ぎるのでしょうね。
終わった頃には、次の旅行に行ければベストなのですが・・・・・。
考えてみてもおかしな家族ですよね。
高い宿泊料金でも、必ず「写真を渡す」ことを目的・口実にして コツコツ貯金に励むのですから・・・。
2011年08月30日
台風接近なのに熱海へ静養に
両親とも 今までになく 進度によっては延泊も考えないとね・・・と言ってくれています。
足腰の関係で 「これが最後の旅行」と思っているのか、「もったいない」からキャンセルの話は 一切でませんでした。
とりあえず 1日分 余計に薬を持っていきます。
小だぬきの年代だと 洋室のペットがとってもありがたく思うのです。時間を気にせずに「ごろん」と横になれるからです。
今のホテルが気にいっているのは、写真撮影が フリー状態で 女の子達も自然な表情を見せてくれて 次に仕上がった写真をあげると「実家て働いている様子がわかり喜んでくれます」と言われ また1枚などとなることです。
また完全なバリアフリーというのも 安心して泊まれる大きな利点です。
熱海に行き出してから はじめは観光めぐりで時間を過ごしたのですが もう何年も前から 温泉とペットと食事で退屈せずに過ごせるようになりました。
身体の動く時は 東北地方の温泉も制覇したものですが、3.11での 壊滅状態を見たせいもあるかもしれませんが・・・・・
納涼花火大会の時に 毎年のようにでかけた松島なども 変わり果ててしまいました。
仙台・盛岡・青森なども 祭りに合わせて旅行したものですが、交通手段の鉄道マヒも加わり ここ数年は 私のうつ症状のため行けなかったことが残念です。
鳴子温泉など 復旧しましたと連絡の来る旅館も増え、復興が少しずつ進んでいるのがわかります。
東北の旅館・ホテルは リピーター管理が下手だなぁと 思っていたのですが、震災後は少しずつ連絡や案内がくるようになり 殿様商売から脱却しつつあるようです。
その点、新潟県村上の温泉・下田、伊東、熱海は 時候の挨拶が きちんとしていて 個人客を大切にする姿勢が伝わります。
まだ下手なのは 北海道の函館や室蘭・札幌などの ホテルですね。
ポイント会員なのに 時候の挨拶もないというのは 商売下手なのか、いまだに団体優先なのか・・・・、羽田を使えば 2時間の距離しかないのに おしいと思います。
とくには函館の湯の川温泉などは、新幹線ルートから現函館駅が外れるだけに 危機感を持ってリピーター対策をしないと・・・などと いいホテルがあるだけに 心配する所です。
テレフォン人生相談でお馴染みの加藤諦三先生の名言集。BGMはbirth and death。ひぐらしのなく頃に
2011年08月31日
明日から9月、始業式
台風の関係で1日宿泊を延ばした関係で 朝のうちに 切符指定券の変更。
ホテルのバスを使って 往復。
昼は イタリアバイキング、とっても 値段に見合うものは食べられないと ケーキ、フル―ツ重点に。
そのあと 温泉に 今日2度目。
食べて温泉に入り・・・となると 次はお決まりのウトウト。
今日の夜あたりの進度で北東のまま進むのか北西になるのかが決まりそう。
地域によっては、大雨の中の始業式になるところ。
関東大震災発生日として、避難訓練を計画しているところは、命優先で実践的なないようで安全確保してください。
2011年09月01日
ホテルの中は快適ですが・・
台風の影響が 波の高さでわかる位の 今の熱海の状態です。
1泊延ばしたことが 吉にでるか凶とでるか・・・
両親と私ともに 食事 睡眠 温泉を 楽しみ寛いでいます。
非日常の時間を うんと楽しんでいます。
お休みなさい。
2011年09月02日
4泊目ももうすぐ眠りに・・・
なんと もう4泊目か という思いで眠りにつきます、
今日の熱海は 午前中に晴れていて 1泊追加したのが裏目にでたような1日。
午後から 断続的な豪雨と風。
こんなにも のんびりできた自分を 不思議な感覚で見つめる自分がいます。
何かに追い立てられるのではなく のんびりするゆとりは 金銭に変えられないものと思います。
両親と過ごすことも 普段からできるはずなのに 非日常のなかでの触れ合いも貴重だなぁと思いました。
次の 家族旅行のために 節約生活をするというのも いいものだと居直りの心境ですか・・・。
これから 安定剤を飲み 睡眠しますが 明日 起きたら せめて曇り空くらいになっていて欲しいものです。
2011年09月03日
無事に帰宅できました・・
11時発のバス 送迎車で出発、熱海駅まて゜の途中に大粒の雨が降り出しましたが、下車する時はあがっくれました。
いつも寄る喫茶店のおばちゃんに挨拶して、駅へ。
ちょうど 快速アクティーがあり なんと豪勢に?? 普通グリーン車で川崎駅。
川崎駅からバスで実家前の停車場へ。川崎は快晴でした。
スリルにとんだ 台風進行中の4泊5日の旅も 結果論ですが、台風の影響を受けずに帰宅できました。
ホテルでは 感じなかった蒸し暑さを アパートで今味わっています。
不思議なもので 安心感からか 瞼が重いので 帰宅の報告でした。
両親も旅行中は とっても元気でした。
さっそく今日から 次に旅行できるように節約生活です。
2012年10月16日
ふくらはぎは第2の心臓 水分不足でも「足のつり」は起こる!
2012年9月17日(月)15時0分配信 週刊実話
足の疲れのせい、もしかしたら糖尿病も関係しているのか、と勝手な自己診断は禁物。
足がつる要因の裏に、重大な疾患が隠れていることもある。
今回は、この足の“つり”をじっくりご説明しよう。
中小企業社長のSさんは不況の波に呑まれて事業を縮小、社員のリストラを敢行し、気分も落ち込み気味だった。
悪いことは続くもの。
今度は奥さんが重篤な病気にかかってしまう。
普段はさほどお酒を飲まなかったSさんだが、夜になると飲まずにはいられなくなった。
酒量は増えるばかりで、いまではウイスキーのボトル1本をひと晩で空けてしまうほどだ。
60歳を過ぎて波瀾万丈の人生になるなんて思ってもみなかった。
お酒でストレスを解消し、よく眠ろうと思ったら、
「今度は足がつるようになって眠れないんだ」
Sさんが言うには、布団に入って眠気が襲ってくると足がつるという。
かかとを伸ばし、ふくらはぎをもんで治ったと思って眠りにつくと、またキューッと足がつる。結局、ひと晩中眠れなくなるらしい。
足がつるとは、本人の意志に反して足の筋肉が突然に強い痛みをともなって収縮、またはけいれんする 状態をいう。
ふくらはぎがつる場合は「こむら返り」とも呼ぶ。
神奈川大学・人間科学部人間科学科准教授の衣笠竜太先生が言う。
「足が“つる”という現象は、ふくらはぎの筋肉が、ある要因で縮むとき、アキレス腱がその反動で伸びるため、そのアキレス腱の腱紡錘(けんぼうすい)が、腱が伸び過ぎないように筋肉を制御する働きをするために起こります。
そして、寝ているときに起こりやすいのは、ふくらはぎの筋肉が収縮しがちで腱紡錘の働きが低下しているためで、冷えたり、足の筋肉を使い過ぎたり、水分が不足したりすると起こる」そうだ。
足がつりやすい病気としては「閉塞性動脈硬化症」がある。
主に足の太い血管が動脈硬化を起こして詰まってしまう病気で、軽い場合は下肢の冷感や色調の変化がみられ、少し重くなると痛みのために歩き続けることが困難になる。疼痛は安静時でも起こり、やがては下肢に激痛が走り、最後は下肢が壊死し、足の切断に至る怖い病気である。
閉塞性動脈硬化症かどうかは、次の簡単な検査でわかる場合がある。
まず足を支えてもらうか、壁にかけるかして足を上にあげる。
そして30秒から1分間、足首をグルグルと回す。
両足の色を確認して片方だけ白くなるようなら病気の疑いがある。
その場合、早めに病院で診察してもらうことが大切だが、軽い場合は次の方法で改善することもできる。
「1分間歩いて3分休む」を10回繰りかえす。1週間に3日続けることで新しい血流が改善するという。
その他、脳卒中や心筋梗塞など重大な疾患が隠されていることもあるので、自覚症状を見逃さず、心配なら医療機関に行くことをお勧めしたい