2026年02月12日

特殊詐欺 去年の認知件数・被害額が過去最多 「ニセ警察詐欺」の被害深刻…若者が被害に遭うケース多く

特殊詐欺 去年の認知件数・被害額が過去最多 「ニセ警察詐欺」の被害深刻…若者が被害に遭うケース多く
2/12(木) 日テレNEWS NNN

去年、特殊詐欺の認知件数、被害額は過去最多となりました。
中でもニセ警察詐欺の被害が深刻で、若者が被害に遭うケースが多くなっています。

警察庁によりますと、去年の特殊詐欺の認知件数は2万7758件で過去最多となり、被害額も約1414億円で過去最多となりました。
特に警察官を装う「ニセ警察詐欺」の被害の増加が顕著で、被害者を年代別にみると30代が最多、続いて20代が多くなるなど若い世代も被害に遭っています。

警察庁の楠芳伸長官は「固定電話だけでなく携帯電話の利用者もターゲットとすることで、従来の詐欺対策の重点だった高齢者に加え、若い世代に被害者層を急拡大させている」と懸念を示しました。
若者の被害はほとんどスマートフォンが入り口となっています。

「携帯料金の未払いがある」などの電話がかかってくるケースが多く、オペレーターを名乗る人物からの電話のほか自動音声も確認されていて、警察庁が注意を呼びかけています。
posted by 小だぬき at 16:22 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政権与党に厳しいテレ朝出身なのに…元アナウンサーの2人が自民党で同期当選「よりにもよって」「なぜ自民?w」

政権与党に厳しいテレ朝出身なのに…元アナウンサーの2人が自民党で同期当選「よりにもよって」「なぜ自民?w」
2/11(水) 中日スポーツ

 8日投開票の衆院選で初当選した元テレビ朝日アナウンサーで自民党の丸川珠代さん(55)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同じく東京23区で初当選して同期となったテレ朝の元後輩アナとの動画をアップし、話題となっている。

 テレビ朝日のアナウンサーを経て2007年の参議院選挙で初当選し、環境大臣やオリンピック・パラリンピック担当大臣を歴任した丸川さんは今回東京7区で立候補して当選し、議員に返り咲いた。
Xでは「2.10当選証書授与式後に、川松真一朗さんとご挨拶しました」と投稿し、動画を公開した。

 前都議で今回衆院選で初当選した川松さんはテレ朝アナ時代に報道番組「スーパーJチャンネル」などを担当。
丸川さんは動画で「アナウンス部で随分後輩だった川松君がついに当選同期になりました」と報告。
川松さんは「丸川さん覚えてらっしゃるかわかりませんが、衆議院議員になるときは一緒になろうって声かけていただいた」などと丸川さんとの縁を明かした。

 一方、テレ朝は「報道ステーション」などに代表されるように自民をはじめとする政権与党に厳しい姿勢でも知られる。
Xでは「テレ朝の元アナはなぜ自民?w」「テレ朝としては、元自社の局アナだった丸川珠代が、よりにもよって自民党から立候補して当選するなんて許せないことだからな」「元テレ朝アナウンサーが2人も当選したんだね? 自民党から」「元テレ朝アナウンサー出身の自民党議員が2人になった」「丸川川松、元テレ朝コンビがんばれ!」などのコメントが寄せられた。

中日スポーツ
posted by 小だぬき at 07:03 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美化されがちな「死」を生々しく… ドラマ『終のひと』が教えてくれる“死生観”

美化されがちな「死」を生々しく… ドラマ『終のひと』が教えてくれる“死生観”
2/11(水) デイリー新潮

 葬儀が身近なお年頃になってきた。
友人の話では「エンバーミング(ご遺体を修復し、化粧を施す衛生保全処置)をやって本当によかった」そうだ。
また、別の友人は「身内が故人の洗髪を体験する納棺式は珍しくて貴重だった」という。
いずれも満足度は高かったようだ。私も愛猫の遺骨を真珠にする「真珠葬」を体験。どんな形であれ葬儀とは「残された人が心に区切りをつける」ことだと思う。

 コロナ禍以降「ごく簡素に身内だけで家族葬」が定番となった令和に、青息吐息の葬儀屋が舞台のドラマが登場。
主演は連ドラ初主演の柿澤勇人。
初回でいきなりステージ4のがん、肺転移もあって余命宣告される主人公・嗣江宗助(しえそうすけ)を演じる。
「終(つい)のひと」の話だ。

 嗣江は葬儀屋社長。といっても、事務と経理も担当する納棺師の森文子(慎み深いエロスがしっくりくる筒井真理子)と、二人で回す自転車操業の超零細葬儀屋だ。
人手が足りないときは近所の鮨屋主人(仲義代〈なかよしよ〉)に霊柩車の運転を頼んだりもして、経営はなかなかに厳しい。店のホームページも驚くほど古くダサい。

 そこに入社したのは、第1話で嗣江に母の葬儀を頼んで、その手腕に感動した梵(そよぎ)孝太郎(西山潤)。母(堀井美香)が病気とは知らず、母からの最期の電話に出なかった後悔もある。
そもそも喪主になることに戸惑いはあったが、疎遠だった伯父(間宮啓行)が急に出しゃばって仕切ろうとするのには納得がいかず。嗣江の協力で、無事に母を自分の手で弔うことができたわけだ。

 母の葬儀を機に、大手医療器具メーカーをあっさり辞めた梵。
おべっかと滅私奉公の営業職に嫌気が差していたこともあり、葬儀屋の仕事が尊く見えたようだ。
梵は幼なじみでエンジニアのムコ(てっぺい右利き)に頼み、ホームページを一新する初仕事を完了。
ただし、依頼主の事情はさまざまで、意外と厄介な案件も多い。

 第2話では金をかけずに自分たちで弔うDIY葬にすると豪語し、葬儀屋を断った兄弟(岩谷健司・福津健創〈けんぞう〉)の話。
衛生保全の知識もなく、徐々に腐敗していく母の遺体。
次男の妻(工藤夕貴)は馬鹿夫とその兄にブチ切れ、嗣江に改めて依頼。にわか知識で弔えると思うなよ、という教訓でもある。

 また、孤独死した父(狩野謙)と、疎遠だった生活保護受給者の息子(今野浩喜)を描いた第3話。
遺産目当てだった息子だが、嗣江の塩対応で目が覚める。亡くなって初めてつながる親子の情。

 それぞれのエピソードには、令和らしい家族観と現実味がある。
死はドラマで美化されがちだが、決して奇麗事ではなく思い通りにもならない。
死を機に、馬鹿な家族が炙り出される皮肉も、生々しくてリアルだ。

 お人よしというか純粋過ぎて、顧客との距離感を間違える梵。そんな梵を嗣江は背中を見せて育てていく。

 観察眼の鋭い嗣江は元刑事、という設定にも説得力あり。
嗣江の余命は心配だが、梵という後継候補ができてよかったという安堵もあり。
葬儀屋が体を張って教える死生観は、今後の人生で参考にしていきたい。

吉田 潮(よしだ・うしお)
テレビ評論家、ライター、イラストレーター。

「週刊新潮」2026年2月12日号 掲載
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする