今日は「天皇誕生日」、不敬なことをいうようだけれど 陛下・皇后陛下には、人間の寿命を超えた「神」になり、長寿記録を超え いつまでも私たちの心の支えであって欲しいと願います。
特に、昭和世代の「人間天皇」宣言をされた 昭和天皇・現陛下に何かにつけ、心の支えを頂いた世代は感じます。
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今日のタイトルは、過激なようだけれど、最近の大手企業の横暴さが目立つので是非書いて起きたいと思いました。
トヨタ自動車が 下請け各社に部品納入価格の3割カット要請の記事を見てです。
大企業の裾野には膨大な中小下請けメーカーの協力で成り立っています。
本社や工場は、中小部品メーカーの土台の上で成り立っています。
トヨタは、自ら その土台を崩し 絞るだけ絞って 本体維持に走っているようです。
前にも問題にしましたが、今の下請け・孫請けの製品製造は 原価割れしていないのかの検証が絶対に必要です。
今、政府が強力に行政指導が必要なのは、下請けの工賃・材料費・適正利益の確保がされているかの調査・指導です。
従業員の季節工・派遣・パート化での生産調整の安全弁的 人員の採用・契約解除と同じ問題が、中小零細企業にも行われていないかの視点です。
トヨタのように 本体経営安定のために 土台となる中小零細企業へのいじめとしか思えない納入価格の値下げ要請は、膨大な中小企業の倒産と失業者を生み出しかねない大問題です。
もし、目先のエコポイント利用で購買欲を喚起し、販売価格を抑えるための部品メーカーへのコスト削減策なら 生産拡大中での今「納入価格カット」なら、一通り供給がいきわたり、生産調整局面に入ったら また「部品納入価格のカット」と「需給減」の仕打ちを 下請け企業は受けるのでしょうか・・・。
統制経済に近いものになりますが、材料・設備・人件費・内部留保・利益を きちんと調査し、その価格を割り込まない「製品価格」を 大企業より大多数の下請け中小企業に保障をする仕組みをつくり、大企業には それを切る納入価格設定は認めないという仕組みを作らないと、企業経営そのものから撤退する部品メーカーもでてきそうです。
消費者は、陰で泣く中小企業のおかげの「値段の安さ」より、だれもが納得できる適正価格なら、多少高くても買うでしょう。
自由競争という名の「弱肉強食」から 製品価格については 「統制経済」も含め 誰かが犠牲になる経済システムの変更が問われているのだと思います。
鳩山氏の「民主主義」を大事にする気持ちは とても大切ですが、時には緊急手術してでも社会の構造を変えることも必要ではないかと 頭の片隅にでも記憶しておいて欲しいと思います。
<ちょっと長くなりましたので、予定していた「死刑制度」については後ほど更新したいと思います。>
2009年12月23日
究極の弱いものイジメ? 拷問??
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