東京電力福島第一原発事故の人災で とうとう福島県外の牧草でもセシウム被ばくがあり、汚染牛の問題に発展しています。
畜産家も被害者との視点は忘れないようにしたい。
政府の「放射能汚染対策」と事故収拾の遅れが 放射能の日々拡大を生んでいるのです。
よく浜岡原発の今後30年で 大震災発生確率87%という数字をどうとらえるか 確率論を知らない国会論戦がおこなわれています。
知ったかぶりの政治家が 87%を 30年の日付で割って、1日あたり 0以下ではないかと暴論をいう野党議員がいます。
はっきりいって これほど確率論を無視した危険な議論はないのです。
地震予知というのは 何千年、何万年前からの地殻変動を調べ 今測定されている地殻データーから割り出すものです。
今日も87%で 地殻変動がなく地震が起こらなければ 年々 確率的には良くて現状維持、悪ければ発生確率は日々、年々上がるとみた方がただしいのです。
今起こらないから安全というわけではなく、起こることを前提に施策をとるべきなのです。
科学的に87%というのは、実質的に100%いつ起こってもおかしくない数字ととらえるべきものです。
今、三浦半島沖と立川構造線、断層にストレスが蓄積されているそうです。
横須賀市長の「警戒宣言」は、人命を預かる長としては 苦渋の決断です。
たとえ 空振りしても それなりの準備と対策は 必要だとの判断です。
地震活動、火山活動が妙に多い昨今。万が一の備えは 自衛隊と一緒で 使わないで済めば越したことはない投資と割り切る必要がありそうです。
「はやぶさ」や各国の宇宙開発・調査は進んでも、1万メートル(10q)の海底調査が進んでいないことが不思議です。
海洋国 日本で 本格的な海洋調査船や海底探査船は 何隻あるのだろう・・・・。
宇宙のロマンと同じくらい 海底のロマンも本格的に調査していいのでは・・・と思うのです。
短絡的に資源などと言わずに 水圧で知ることのできなかった海の生態や断層も調べることができたら どんなに素晴らしいことか・・・。
地震災害などの備えにも 予算をうんとかけてもいいように思うのですが・・。
今日は 「夏時間」「休日操業」などが 人間の体内リズムと家族生活を犠牲にした 節電・経済効率優先の思想ではないかと思えることです。
朝 1時間操業を早めることは なんとかできるとしても 終業を1時間 本当に早めることができるかの問題です。
サービス残業の定例化につながらないか心配なのです。
ただでさえ 上司が帰宅しないと帰れないような風土のある 日本の企業で大丈夫かとの心配です。
また、節電のために土日に勤務し 平日を休みにする。フレックスタイム、週の労働時間だけ考えれば 休日手当・残業代なく可能なのでしょうが、子供との交流する時間を 勤務時間変更で奪うのは いかがなものでしょうか・・・・。
2011年07月19日
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